NotebookLM の新機能を試してみた:プロンプトでスライドを修正 & PPTX エクスポート対応

NotebookLM の新機能を試してみた:プロンプトでスライドを修正 & PPTX エクスポート対応

2026.02.24

製造ビジネステクノロジー部の小林です。

2026 年 2 月 17 日、NotebookLM に 2 つの新機能がロールアウトされました。

  • プロンプトによるスライド修正(Prompt-Based Revisions)
  • PowerPoint(PPTX)形式でのエクスポート

従来の NotebookLM では、「スライドの自動生成はできるけど、細かい修正が難しい」「PPTX で出力できない」という点がありました。今回のアップデートは、その 2 つの課題を解消するものです。実際に使ってみたので、操作手順と所感をまとめます。

公式アナウンス

公式アナウンスは NotebookLM の X アカウント(@NotebookLM)から行われました。
https://x.com/NotebookLM/status/2023851190102986970
スクリーンショット 2026-02-24 1.14.21
"Because you wouldn't let it slide… these are rolling out today for our most requested feature"

投稿内の動画では、「Change Slide 1」というプロンプト入力欄に指示を入力し、「Generate new deck」ボタンで更新する流れが確認できます。UI はシンプルで、既存のスライドを選択 → 下部のテキストボックスに指示入力 → 再生成という 3 ステップです。

展開状況と対象プラン

気になる展開状況は以下の通りです。

プラン 利用可否
Google AI Ultra / Pro 今週中に順次展開
無料プラン 数週間以内に展開予定

有料プランをご利用の方はすでに反映されているはずですので、ぜひチェックしてみてください。

プロンプトによるスライド修正

従来の NotebookLM では、自動生成されたスライドに「この 1 枚のタイトルだけ変えたい」といった要望があっても、スライド全体を再生成するしかありませんでした。

今回のアップデートで、特定のページだけを狙い撃ちして修正できるようになりました。

操作手順

まずはノートブックを準備します。今回はテキストメモをソースとして作成しました。
スクリーンショット 2026-02-24 1.30.45

ソースからスライド資料を生成します。数分でスライドが完成します。
スクリーンショット 2026-02-24 0.57.13

スライドの生成中です。
スクリーンショット 2026-02-24 0.57.27

スライドが生成されました。
スクリーンショット 2026-02-24 1.06.43

ここからが新機能の出番です。修正したいスライドを選択すると、画面下部にプロンプト入力欄が表示されます。ここに自然言語で修正指示を入力します。
スクリーンショット 2026-02-24 1.15.10

指示を送信すると、選択したスライドだけがクイックに更新されます。
スクリーンショット 2026-02-24 1.15.22
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【更新結果】
「もう少し明るい表情に」と指示してみたところ、生成されたイラストがほんのり笑顔になりました!
スクリーンショット 2026-02-24 1.41.49

PPTX エクスポート

生成したスライドを .pptx 形式でダウンロードできるようになりました。

スライド生成後、エクスポートメニューを開き、「PPTX 形式でダウンロード」 を選択します。
スクリーンショット 2026-02-24 1.19.19

ダウンロードしたファイルは、PowerPoint はもちろん、Mac の Keynote でも開くことができます。
スクリーンショット 2026-02-24 1.20.41
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フォントの調整やレイアウトの微細な変更など、最終的な仕上げを使い慣れたツールで行えるのは嬉しいですね!

まとめ

今回のアップデート内容をまとめると以下の通りです。

機能 Before After
スライド修正 全体を再生成するしかない プロンプトで部分修正が可能
エクスポート形式 PDF のみ PPTX 対応(Google スライドも近日)

今回は NotebookLM の新機能を試してみました。今後、Google スライドへの直接エクスポートも予定されているとのことで、引き続き注目していきたいと思います。

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