SORACOM UG Tokyo #16 で「5分で分かる AWS IoT TwinMaker とデジタルツイン」というテーマで登壇しました
こんにちは、CX事業本部 Delivery部の若槻です。
8/22にクラスメソッド日比谷オフィスで開催された SORACOM UG Tokyo #16 で「5分で分かる AWS IoT TwinMaker とデジタルツイン」というテーマで登壇させて頂きました。
内容は SORACOM Discovery を振り返るというものだったのですが、私はスポンサー枠で IoT ネタで話をさせて頂きました。
登壇資料
リンク
資料中で触れた参考記事などのリンクを載せておきます。
デジタルツインの理解を促すフレームワーク
デジタルツインのユースケースを L1 から L4 の4段階で定義する Digital Twin leveling index について紹介されています。
AWS IoT TwinMaker Getting Started
発表中で紹介したデモの元となったハンズオンです。クッキー工場のデジタルツインアプリケーションを簡単に構築することができます。
ブログにも書いています。
再編前の資料
今回の発表資料は、下記の DevelopersIO 2023 での発表の再編版でした。下記では Digital Twin leveling index のさらなる詳細について触れていますので、興味のある方は合わせて御覧ください。
感想
- 何かしらのユーザーグループで登壇するのは初めてだったのですが、登壇中も参加者の方と掛け合いが出来たりと、和気あいあいな雰囲気の中で楽しく話せました。
- デジタルツインの未来の状態を予測する L3 や L4 について、「マイノリティ・リポートの世界みたい」という感想があったのが興味深かったです。確かに劇中での犯罪予知システムと通ずるところがありますね。
- DevelopersIO 2023 でも発表を聞いたよという方が会場に2人もいらっしゃって驚きました。ありがたいです。
ツイート
続いては会場をご提供いただいてるクラスメソッドの若槻さんか「5分でわかるAWS IoT TwinMaker」
IoTで話題になる、デジタルツインのお話だ! #soracomug pic.twitter.com/FsrYhdYGi8— MA?/松下こうへい@ソラコム (@ma2shita) August 22, 2023
AWS IoT TwinMakerは、AWSの各種サービスをデータソースとして、3Dモデルにマッピングするサービスと。 #soracomug pic.twitter.com/bfjMjHxxzO
— MA?/松下こうへい@ソラコム (@ma2shita) August 22, 2023
おわりに
SORACOM UG Tokyo #16 で「5分で分かる AWS IoT TwinMaker とデジタルツイン」というテーマで登壇させて頂きました。
ソラコムに直接は関係のない発表となってしまいましたが、ネットワーキングも含め、おかげさまで楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
以上