最近、夜は少し涼しくなってきましたね。
そろそろ、本格的な秋の匂いを感じだす頃かな~と、一番好きな季節(秋)の到来を待ちわびている今日この頃です。
さて、今回は Sumo Logic のダッシュボードを題材に「活用術」を1つ紹介します。
日々、ダッシュボードを見て調査する中で「外部ページ」へのハイパーリンクがあればな~っと思ったことはありませんか?
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ユースケースで言うと
- アクセスが集中しているページの外形監視でリンクを設けしたり
- ドキュメントページへのリンクがすぐに開けたり
以上の様な運用を行いたいときに参考にしてみてください。
ダッシュボードにリンクを貼り付ける方法
結論ですが、短いクエリを入れて検索結果に表示させる方法になります。
そのために tourl という演算子を使います。
tourl 演算子
基本構文は以下です。
構文
tourl(<url_column_name>, <url_short_name_column>) as <field>
url_column_name:
リンク先の URL を入力します。
url_short_name_column:
URL リンクの表示名を入れます。
完成系がこちら
_sourceCategory=Labs/Apache/*
| parse "HTTP/1.1\" 200 * \"*\"" as byte,url
| tourl(url,url) as o_url // url を抽出して文字列を url のままリンクしています。
| count as url_count by o_url
| sort by url_count
こちらのクエリをダッシュボードのパネルに落とし込んだ結果、出来上がるのが下記のテーブル(右:linked_url)です。
右のテーブルは青文字でリンクが活性化しています。クリックすると対象のページを新しいブラウザのタブで表示してくれます。 左のテーブルは tourl を入れていないので普通の文字列です。
ちなみに下記のように変えると
_sourceCategory=Labs/Apache/*
| parse "\"GET /* HTTP/1.1\" 200 * \"*\"" as content,byte,url // url オブジェクトとして content を追加
| tourl(url,content) as o_url // 文字列:content、リンク:url
| count as url_count by o_url
| sort by url_count
content が文字列となり、リンクされているのは抽出した url となります。
参考元:tourl Search Operator | Sumo Logic
おまけ
おまけ2つ載せます。
① ダッシュボードの共有 URL を取得して、
アカウントの権限範囲で別のダッシュボードにリンクさせることも出来ます。
| tourl("http://hogehuga.jp",文字列) as o_url
表示させる項目の詳細情報の確認用に別のダッシュボードが用意されている場合には使えるかと思います。
② Text パネルに URL を載せると勝手にハイパーリンクになります。
まとめ
割と簡単に 1行のクエリを入れるだけでリンクを作成することが出来たのではないでしょうか?
そして実はリンク関連でダッシュボードのドリルダウンをする方法もあります。
こちらは後日ご紹介します。
以上、本ブログが皆様の一助になれば幸いです。