[速報] Transit Gateway inter-Region Peeringが発表されました #reinvent

AWS re:Invent 2019で発表されたTransit Gateway inter-Region Peeringの速報です。

現在ラスベガスでAWS re:Invent 2019に参加しておりますが、本日のKyenoteでTransit Gateway inter-Region Peeringが発表されました!

Transit Gateway inter-Region Peeringとは

Transit Gateway inter-Region Peeringとは、2つのTransit Gatewayをピアリングしてルーティングすることが可能になる機能です。

  • 別のアカウントのTransit Gatewayや、別のリージョンのTransit Gatewayを指定することが可能
  • 通信トラフィックがグローバルなAWSバックボーンに留まりパブリックインターネットを通過しない
  • 将来のルート伝播機能を利用するために、Transit Gatewayには一意のASNを指定することを推奨
  • 注意

    対応リージョン現時点以下。

  • 米国東部(バージニア北部)us-east-1
  • 米国東部(オハイオ)us-east-2
  • 米国西部(オレゴン)us-west-2
  • 欧州(フランクフルト)eu-central-1
  • 欧州(アイルランド)eu-west-1
  • ※まだ東京リージョンでは対応してないようです。

    さいごに

    Transit Gatewayの登場により簡単に複数のVPCを接続して通信を管理することができましたが、今回のTransit Gateway inter-Region Peeringによりリージョンやアカウントを跨いで通信の統合管理が可能になりますね!

    参考ドキュメント

    Transit Gateway Peering Attachments