AWS認定試験を思いがけず英語で受けてきた

AWS認定試験を思いがけず英語で受けてきた

日本語で受けれるAWS認定試験(AWS 認定デベロッパー - アソシエイト)を思いがけず英語で受験してしまった筆者の失敗談です。
Clock Icon2018.06.06

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中村です。
AWS 認定試験を受けてきたのですが、手続き中にミスしてしまった事の顛末をまとめたいと思います。 こうならないように気をつけて申し込みをしましょう!(笑)

何が起きたか

AWS 認定デベロッパー - アソシエイトの受験言語が、英語になりました。

AWS 認定デベロッパーアソシエイトとは

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は AWS プラットフォームでのアプリケーションの開発と保守についての技術的な専門知識を認定します。この試験では以下について理解していることが求められます。
・アプリケーションについて適切な AWS サービスを選択する
・アプリケーションと AWS サービスが相互にやり取りするための AWS SDK を取得する
・アプリケーションによって使用される AWS サービスのパフォーマンスを最適化するためのコードを記述する
・コードレベルのアプリケーションのセキュリティ(IAM ロール、認証情報、暗号化など)

受験料は、16,200円です。
自分で支払うとなると、結構痛手です。クラスメソッドでは、受験費用をサポートされていますが落ちるわけにはいきません。

なぜそうなったか

試験登録時に、受験言語のプルダウンを正しく選択できていなかった。(←なんでw)

気づいたこと

筆者はテストセンターに着いてから英語で受験する事に気づいたのですが、事前に気づけるポイントがありました。

  • メールが英語でくる
  • 試験管理画面で言語を確認できない

メールが英語でくる

試験登録完了メール・リマインドメール・受験完了メール等の PSI からくるメールは全て英語になります。
最初はシステムの問題で英語になったのかなと思っていたのですが、今まで全て日本語できていたのでおそらく受験言語によって変更されていると考えています。

試験管理画面で言語を確認できない

試験管理画面上では、一切言語については触れられていません。確認するには予約メール・領収書メールの試験名を確認してください。試験名の後に受験言語が記載されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
しっかり確認していればこうはならないと思いますが、サンプル問題を見てみるとそこまで難しい英語ではない印象です。 落ち着いて問題に取り組んでみましょう!

ちゃんと合格できて(ブログで笑い話にできて)よかったです(笑)

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