EC2インスタンスタイプ毎に対応しているAZを確認する方法を教えてください

2022.03.04

困っていること

東京リージョンのAZ「ap-northeast-1c」を利用しています。
このAZで r6i.xlargeインスタンス が起動するとエラーになります。
エラーの原因と対処方法を教えてください。

表示されたエラーメッセージ

作成失敗
Your requested instance type (r6i.xlarge) is not supported in your requested Availability Zone (ap-northeast-1c). Please retry your request by not specifying an Availability Zone or choosing ap-northeast-1a, ap-northeast-1d.

どう対応すればいいの?

EC2インスタンスタイプによっては、利用できないAZ(アベイラビリティーゾーン ID)があるので調べる必要があります。
*アベイラビリティーゾーン IDについて 1

EC2のマネジメントコンソール画面からインスタンスタイプを選択

調べるインスタンスタイプを検索窓から入力または、チェックボックスで選択


下部へ移動するとインスタンスタイプの詳細が表示されます
この場合では t2.medium インスタンスは「ap-northeast-1a (apne1-az4)」「ap-northeast-1c (apne1-az1)」「ap-northeast-1d (apne1-az2)」3つのAZで利用可能なのが分かります。
下の画像では r6i.large インスタンスは「ap-northeast-1a (apne1-az4)」「ap-northeast-1d (apne1-az2)」2つのAZで利用可能なのが分かります。

以上より、AZ「ap-northeast-1c (apne1-az1)」では r6i.xlargeインスタンス の起動ができないことが分かりました。

纏めてインスタンスタイプの検索を実行する場合

検索窓やチェックボックスでインスタンスタイプを選択
右側にある歯車から表示したい属性列を選択して、更新すれば纏めて表示されます。

有効なコア数なども調べることが可能であり、インスタンスタイプ毎にいろいろな情報が表示されるので、ぜひ活用してください。

補足

アベイラビリティーゾーンで提供されるインスタンスタイプは、AWS CLI describe-instance-type-offerings コマンドを使用することでも確認できます。

参考資料

アカウント間でアベイラビリティーゾーンをマッピングする

Amazon EC2 インスタンスタイプの検索 - Amazon Elastic Compute Cloud


  1. アベイラビリティーゾーン名はアカウント間で同じ場所にマッピングされないので、アベイラビリティーゾーン IDで確認してください。