Amazon SES にて専用 IP(マネージド)プールを介してメールが送信されないのはなぜですか
困っていること
専用 IP(マネージド)を設定していますが、専用 IP(マネージド)プールを介して E メールが送られていません。
専用 IP(マネージド)プールを介して E メールを送るにはどうしたらいいですか?
どう対応すればいいの?
メールの送信量を増やすことを検討してください。
専用 IP アドレス(マネージド)は、送信パターンに基づいて最適な専用 IP アドレスの数を自動的に設定します。
そのため、メールの送信量や頻度が少ない場合、専用 IP アドレスは削除され、共有 IP プールを介して送信される場合があります。
専用 IP アドレス (マネージド) — SES は、お客様の送信パターンに基づいて最適な専用 IP アドレスの数を自動的に設定します。つまり、プール内の専用 IP アドレスは表示されず、需要に応じて動的に増減します。
専用 IP アドレスが 1 つで、送信が IP 評価の維持に必要な最小ボリュームを下回る場合、専用 IP (マネージド) は専用 IP アドレスを削除し、送信は SES 共有 IP プールを経由してルーティングされる場合があります。
送信状況の確認方法
Amazon SES コンソールにて、専用 IP アドレスの送信状況をご確認いただけます。
- 送信ステータス
送信量と頻度が専用 IP を利用するのに十分であるかどうかを示します。
- IP のボリュームが不足しています - 送信量が少なすぎます。
- 専用 IP 経由の送信 - マネージドプールで 1 つ以上の専用 IP が使用されています。
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マネージド型専用 IP 送信ボリューム
過去 7 日間にマネージド型プール内の専用 IP を介して送信された E メールの送信量を示します。 -
マネージド型専用 IP 送信の割合
過去 7 日間にマネージド型プール内の専用 IP を介して送信された E メールの割合を示します。