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漁師からエンジニアになり製造ビジネステクノロジー部にジョインした小林です
はじめまして!
産業支援グループ製造ビジネステクノロジー部にジョインしました、小林です。
筋トレをこよなく愛するアラフォーのゴリラエンジニアとして、皆様と一緒に働けることがとても楽しみです!
これからどうぞよろしくお願いいたします!
経歴
高校卒業後、10年以上トラックドライバーとして活動し、首都圏近郊を駆け巡っていました。
行く先々で、お気に入りのラーメン屋を地図にマーキングしながら、ラーメン巡りを楽しむのが日課でした。
時には伊豆半島方面へ向かうこともあり、夏場は海パン持参で昼休みに海水浴を楽しむこともありました。
当時から筋トレが好きで、現場で重い荷物を見るとなぜかワクワクしてしまいました。
ひたすら担ぎ続けていた結果、いつの間にか「鉄人」と呼ばれるようになりました。(ただの脳筋)
もっと鉄人になりたくて、足に重りをつけて仕事をしていたのはいい思い出です。(片方2kg)
その後、海が好きでもあった私は、新たな挑戦として高知県で漁師に転身しました。
魚の背ビレが手に刺さる痛みや、大シケの日に船倉でリバースした経験は忘れられません…
しかし、地平線から登る夜明けの太陽は最高に美しく、これも一生忘れられない思い出です。
さまざまな経験を経た後、まったく異なる業界であるITエンジニアへとジョブチェンジしました。
高知県沖10km程で移動中の風景
エンジニアとしてのキャリア
エンジニア1年目は、ビッグデータ分析基盤の開発のプロジェクトに携わり、AWSとTerraformにどっぷり浸かる日々を送りました。特にIaCの概念に衝撃を受け、「インフラでもコードが書けるのか!」と感動。
仕事道具も、バール・ハンマー・網から、VSCode・AWS へ一変しました(笑)
特にActionsやCodePipelineを利用してのリリース作業が楽しすぎて、
気づいたら朝だったみたいなことがしばしば。
この時、「これは仕事じゃなくて趣味では?」と気づき、エンジニアが天職だと確信しました。
2年目は自社の開発プロジェクトに参画し、AngularとSpring Bootを使用したREST API Webアプリ(労務管理系)の開発に取り組みました。
10人規模のチームから3人という少数精鋭チームになり、裁量と責任が大きく増加。とてもやりがいのある環境でした。
趣味
アウトドア全般が好きですが、インドアも好きです。今は以下にハマっています。
筋トレ
週4〜5日ほど筋トレを行っており、都内各地のAnyTimeに出没します。
昨年はベンチプレス100Kgを達成できたので、今年は110kgに挑戦中です!
さらに今年はスパルタンレースにも参加予定です。
スパルタンレースとは、トレーニング大好きな人達が、泥だらけになりながら、重いものを持ちまくって、タイムを競い合う障害物レースのことです。
サウナ
週末ルーティンの一つがサウナ巡りです。
熱波師がいる施設でのロウリュが最高に気持ちいいです。
おすすめのサウナご存じでしたらぜひ教えてください。
動物
小さい頃から動物が好きで、猫カフェによく行きます。
写真は兄の家の動物達ですが、将来はこんな風にもふもふに囲まれた生活を送りたいです。
登山
毎年富士山に登ってます。それ以外だと神奈川県秦野市にある鍋割山がホームグラウンドです。
ハンズオン
フロントエンド、バックエンド、インフラ問わず、とにかく手を動かすのが好きです。
最近はUnityでコイン落としゲームを作ったり、ReactでTodoアプリを開発して遊びました。
この度、製造ビジネステクノロジー部にジョインしたので、Raspberry PiなどのIoT機器を活用したハンズオンにも挑戦してみます!わくわくします...!
なぜクラスメソッドなのか?
クラスメソッドのサポートを利用したことがあり、以前からその存在は知っていました。
特にDevelopersIOには大変お世話になりました。
チームレビューを提出する際には、AWS公式ドキュメントと並べてDevelopersIOの記事をエビデンスとして提出するほど信頼し、活用していました。
技術が好きな自分にとって、技術好きが集まり、最高レベルの環境で働ける ことが大きな魅力でした。
さらに面接時のフィードバックの 「質」 と 「鬼のようなレスポンスの速さ」 に衝撃を受け、
「このテンポで仕事ができたら、どれだけ成長できるのだろう?」
「こんな魅力的な人たちと一緒に働いたら絶対楽しい!」
と確信し、奇跡的に入社を果たしました。
おわりに
今回クラスメソッドにジョインできたことを本当に奇跡だと思っています。
この年齢、経験の私を迎え入れ、新たな挑戦の場を与えてくれたクラスメソッドに、心から感謝します。
私は毎日デスクに向かいPCを開くたび、胸が高鳴ります。(Macbookだと尚更…!!!)
これまでとは全く異なる世界に飛び込み、新しい技術に触れるたびに、まるで冒険しているような興奮を覚えます。
このワクワクする気持ちをいつまでも忘れず、ゴリラのように力強く――そして、人と技術を愛するエンジニアとして、これからも走り続けていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします!