リニューアルしたデベキャンプラクティス第2期がいよいよスタート! 〜デベキャンだより2023年9月号

2023.09.13

こんにちは(U・ω・U)
DevelopersIO BASECAMPのプロダクトマネージャーをしている深澤です。

DevelopersIO BASECAMP(以下デベキャン)は今年の6月よりリニューアルし、参加者同士の交流によるモチベーション維持や自身の学習を記録して振返りを行える仕組みを提供する「デベキャンコミュニティ」と、ロールプレイを通した実務経験に近い業務の疑似体験を提供し、最新IT技術を活かした業務およびプロジェクトへの参画を支援するプログラムの「デベキャンプラクティス」の2つのサービスを提供しています。

それぞれの詳細については以下をご覧下さい。どちらも無料で、デベキャンコミュニティはDiscordのアカウントだけご用意いただければ今すぐに入ることができます。

デベキャンプラクティスは2023年の1月から3月にかけて実施した第1期と、その後リニューアルしたものをデベキャンプラクティス第2期と呼んでいます。第1期と第2期では期間や立て付けが変わっているのですが、第1期の様子について知りたい方は以下の事例も参照ください(トップページにいくと他の事例もございますので良かったらご覧ください)。

また今回からプラクティスの講師役として、クラスメソッドの子会社であるプロパゲート社のCMパートナーズというサービスにご登録いただいており、かつご経験や実績のあるフリーランスの方にご対応いただいております。

今回のデベキャンだよりでは今月1日より始まったデベキャンプラクティス第2期の様子をお伝えしていきます。

いよいよ始まったデベキャンプラクティス

今月いよいよデベキャンプラクティス第2期がスタートし弊社オフィスにてオリエンテーションを実施しました。現地参加が難しい受講生の方もいらっしゃいましたのでオフラインとオンラインのハイブリットにて開催しました。 会場では軽食とお飲み物をご用意し、受講生の皆さんをお迎えしました。 オリエンテーションは前半1時間でプログラムの全体説明、後半1時間は受講生の皆さんに自己紹介を行なっていただき、その後懇親会を行いました。印象的だったのが受講生の皆さんのバックグラウンドの幅広さです。職業は学生さんや非IT職の方も来ていただきここからの1.5ヶ月がとても楽しみになりました。ちなみに今回のデベキャンプラクティス第2期も前回(第1期)と同様で皆さんに各自自由な題目を10分程度の持ち時間でプレゼンテーションするライトニングトーク(LT)会を企画しており、前回の多様なバックグラウンドを持ったみなさんだからこその楽しい会になったのですが、こちらも今から非常に楽しみです。前回のLT大会の様子については過去のデベキャンだよりをご参照ください。

受講生インタビュー

さて、ここで実際にデベキャンプラクティス第2期に参加されている受講生の方にインタビューを実施してみたいと思います。今回はなわてさんにお願いしました。

─── プログラム参加の目的と意気込みを教えて下さい
NWエンジニア歴7年、クラウドはまだ1年半ですが10月からフリーランスエンジニアとしてクラウドの仕事をやる予定です。クラウド経験が短いので、短期間で少しでもベターな経験を積みたいと思い2月くらいからデベキャンを申し込もうと思っていました。今回経験したことを10月からの仕事でダイレクトに活用したいと考えています。

─── プログラムに参加してみてわかったこと、参加前と様子が異なったことはなんですか
メンターの方についていただくという経験は初めてなのですが、資料作りにしても自分の経験範囲だと出てこなかった発想を出していただいたり非常に刺激を頂いています。パラメータ設計をしていく中、質問で要件を掘り出していくと考慮点が思ったより多数出てきて、資格で得た知識が肉付けされていく感覚があります。

─── ありがとうございました

最後に

ここから1.5ヶ月かけてデベキャンプラクティス第2期が進行していきます。また皆さんにはその様子をこのデベキャンだよりを通してお届けしていきたいと思います!
デベキャンプラクティス第2期の募集は終了してしまったのですが、デベキャンコミュニティはいつでも無料で参加できます。スキルアップをしたい方や、学習の継続するためのモチベーションに課題を感じている方はぜひ参加してみませんか??コミュニティ限定のラジオ放送や読書会のような交流イベントをご用意して、いつでも皆さんのことをお待ちしています!

最後までお読みいただき有難うございました。デベキャンではこれからもみなさんにとって魅力的な施策をやっていきますのでぜひ楽しみにしていて下さい。またデベキャンだよりや公式Twitterを通してみなさんにお伝えしていきますね。

以上、深澤(@shun_quartet)でした!