[登壇資料] なぜクラスメソッド社員はAWS All Certを目指すのか?
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。
こちらの勉強会で、「なぜクラスメソッド社員はAWS All Certを目指すのか?」というタイトルで登壇しましたので、その内容をご紹介します。
SHIFT EVOLVEとは
SHIFT社が主催する勉強会コミュニティです。これまで様々なテーマで開催されてきており、 今回AWS認定取得がテーマと言うことで、クラスメソッドにお声がかかり、私が登壇してきました。
今回の勉強会の内容は、最初にSHIFT社のAWS認定を目指す部活「クラウド海峡横断部」について、副部長の秋葉さんから紹介がありました。発足の熱い思いや、チャレンジするお気持ちがビシバシ伝わってきました。
そして、SHIFT社のAWS All Certエンジニアの松尾さんが、どのようにして取得してきたか詳しくお話しされました。各資格の範囲を俯瞰的に分析されたり、オススメの取得順を提案されたりと緻密な内容でした。また、途中で挫折しそうになったり、業務が忙しく進められない時期があったことなど、とてもリアルなお話もされ、AWS All Certを目指す人への応援になってると感じました。
そして最後に、私が下記の内容で登壇しました。
登壇内容
概要
これからAWS認定にチャレンジされる方、組織としてチャレンジしたいマネージャの方を対象に、チャレンジするモチベーションUPのヒントを提供することを登壇の目的としました。
そこで、クラスメソッド内でアンケートをとり、その結果をまとめて、共有しました。
スライド
内容/まとめ
40名のアンケート回答を、6つのグループに分類し、代表的な回答を紹介しました。 また、それらの行動のベースとなっているカルチャー Classmerhod Leadership Classmethod Leadership Principles (CLP) とも関連付けてみました。
これらの回答から、基本的なところをまとめると次の2点になると思います。
- All Certを目指すかどうかを決めるのは本人であること。強制はダメ。(目指したくなるような罠はOK)。
- まわりは全力で応援すること。会社は受験費用をサポートし、仲間は一緒に喜び、励ます。
この登壇が少しでも皆様のお力になればと思います。