WorkSpacesアプリケーションを複数起動して別々の環境に同時接続してみる

WorkSpaces環境が別アカウントに複数ある場合、WorkSpacesのアプリケーションを同時起動して使える(仕事できる)のか検証してみました。
2020.07.06

こんにちは、網走の大村です。
WorkSpacesアプリケーションを複数起動して、別々のアカウントのVDI環境を同時に使えるのか?検証してみます。

構成図

結論

同時にサインインして使えました。ダブルワークも夢じゃない。

背景

情報システム担当者がグループ会社などのWorkSpaces環境が別アカウントに複数ある場合、WorkSpacesのアプリケーションを同時起動して使える(仕事できる)のか検証してみました。

WorkSpacesについて

リモートワークの増加で需要が高まるAmazon WorkSpacesをゼロからざっくり理解する | Developers.IO

やってみた

会社AのWorkSpacesを起動

普段通りユーザ名、パスワードを入力。

起動しました。

会社BのWorkSpacesも起動

Macの場合は会社AのWorkSpacesがすでに起動しているため、WorkSpacesを追加で起動するには下記のコマンドを入力。

open -n /Applications/WorkSpaces.app/

Cange Registration Codeをクリック。

会社Bの登録コードを入力。

会社B用のユーザ名、パスワードを入力。

あっさりと同時に起動できました。

ちょっと便利な名前登録

登録コードを複数登録すると接続先を切り替えることになります。でも、英数字の羅列で接続先を判断するのは人類にはまだ早いです。

そんなときはSettingsからManage Login Information...をクリック。

WorkSpaces nameに名前をつけて登録コード名を管理できます。

登録済みのコードに名前をつけると人類にやさしくなりました。

元の登録コードを確認したい場合はここの部分に表示されています。

おわりに

ググっても別々の環境に同時サインインできるのか情報がなく、公式ドキュメント読んでもできるかわからなかったので試してみました。 会社B用の2個目の登録コード入れて起動時に1個目のサインインが切られるのかなと予想していたのですが普通に開けました。 実際にWorkSpacesのウィンドを横並びにして仕事したい場合はワイドモニターか、高解像度モニターでないと画面が小さくて操作しづらいかもしれません。