【小ネタ】承認したくてもできないTalendのLicense Agreement

2018.10.18

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは。DI部の兼本です。

先週から某TV局でナニコレ珍百景が再開されましたが、自分の備忘録を兼ねて、組曲「展覧会の絵」の第10曲「キエフの大門」の4:30あたりを聴きながらサラっと読める小ネタをひとつ。

Talend Open Studioをインストールすると、最初にLisence Agreementの内容を承諾することを確認するダイアログが表示されます。

もちろん、「承諾」しないと先に進めないのですが、Mac OS Xとjava 1.8.0_161の組み合わせだと、「承諾」ボタンが押せなくなる不具合があります。

現状、対処としてはjava 1.8.0_151に戻すしかないようなので、MacOS XでTalendを利用される方はご注意ください。

関連する不具合情報(Talend Forge):

すでに対処済みで次バージョンでは修正される予定とありますが、「承諾」ボタンを押したくても押せないのは結構焦りますね。

以上、Talendに関する小ネタでした。