[新機能]EC2やS3不要!ALBだけでメンテナンス画面を表示するなど固定レスポンスが返せるようになりました!

247件のシェア(すこし話題の記事)

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

コンニチハ、千葉です。

ELBの新機能です!Elastic Load Balancing で Application Load Balancer のリダイレクトおよび固定レスポンスのサポートを発表

これは結構熱いですね。さっそく新機能を使い、ALBのみでメンテナンス画面を表示してみました。今回は例としてメンテナンス画面としていますが、固定レスポンスを返せるので応用の幅は広そうです。

やってみた

結構簡単にできました。

ALBのルールの表示/編集をクリックします。

ルールを追加します。

今回は、すべてのアクセスに対してメンテナンス画面を表示させたいのでパスを*で設定します。

アクションから、「固定レスポンスを返す」を選択しステータスコード、Content-Type、レスポンス本文を設定します。*日本表示しようとしましたが???となったので別途調査して追記します!

ALBにアクセスしてみます。

表示できました!またCloudWatchのHTTP_Fixed_Response_Countで、アクション実行されたのを確認できるようです。ALBのCloudWatchメトリクスも確認してみました。

運用を考える

では、運用時はどのように画面切り替えを行えばいいでしょうか?ルールには優先順位があります。これを普段は固定レスポンスを低めにし、メンテナンス表示させたい場合優先度をあげれば対応できます。

最後に

ALBに追加された素敵な機能を試してみました。EC2なしでも対応できる項目が増えて嬉しいですね。 固定レスポンスとは別にリダイレクトできるアクションも追加されているので別エントリーで紹介します! それではごきげんよう。

参考

https://docs.aws.amazon.com/elasticloadbalancing/latest/application/load-balancer-listeners.html#fixed-response-actions