7年間に渡る歴代re:Inventのセッション動画2340個を爆速で検索するサイト #reinvent

「やだ… re:Inventのセッション、数多すぎ…」

熱狂のうちに終了した今年のAWS re:Invent 2018。自分も現地参加して、そのアップデートの多さと膨大なコンテンツにずっぽり埋まっていたんですが、中でもre:Inventのメインコンテンツと言えるのが、ブレイクアウトセッション。

re:Invent2018会期中には、2000を超えるセッションが実施され、いずれも各分野を知るには超一流のコンテンツなのですが、いかんせん数が多すぎて探すのに一苦労。そんな膨大なセッション動画を爆速で検索できるサイトがあったので紹介します。

(祭) ∧ ∧
 Y  ( ゚Д゚)
 Φ[_ソ__y_l〉     セッションビデオダワッショイ
    |_|_|
    し'´J

基本「AWS公式のイベントカタログから探す方法」

基本はAWS公式のイベントカタログを利用する方法があります。

AWS re:Invent 2018 Event Catalog

こちらでは、セッションだけではなく、ChalktalkやGameDayなど全てのコンテンツが検索できます。試しにECSで検索してみた結果がこちら。

すでに、セッション資料や動画が公開されているものには、こういったピクチャーマーク?的なのが付与されているので、あとから内容を振り返りたいときはこれを利用することもできます。

ただ、使っていると以下の点ちょっと使いにくなと感じます。

  • タイトルだけに絞っての検索ができない
    • 文字列検索はセッション概要も含まれているようで、直接的なサービス名による完全一致検索ができない
  • セッション再演系も別の検索結果として表示される
    • 表示粒度が会場・会期別になっているので、サテライト会場の発表なども別検索結果としてでてくるので、あとからの振り返りに向かない
  • 文字列のAnd検索ができない
    • 例えば「ECS」と「Security」についてのセッションを検索しようとしても、復号キーワード検索に対応していないみたいでできない

もともとが、イベントでの検索が主な利用用途だからか、セッション粒度で振り返って検索する仕様になっておらず若干利用が難しいなと感じます。

超便利「reinventvideos.com」からセッション動画を検索する方法

AWSチーフエバンジェリストJeff Barrのある日のつぶやきがこちら。突然、セッション動画検索サイト「reinventvideos.com」が紹介されてました。

サイトはこちら。

AWS re:Invent Breakout Sessions

使い方はむっちゃ簡単。気になる単語を入力欄にいれるだけで、Youtubeにアップロード済みのセッション動画が即座にフィルタリングされます。クライアント側に全データ保持されているのか、動作は爆速です。

初期状態だと過去のre:Inventの動画がひっかかるので、年度を絞り込みたい場合は、「Filters」ボタンでフィルタかけれます。

Levelはセッションの難易度を表していて、数字が大きくなるほどマニア向けになります。Year=2018Level=300でさらに絞り込んだ結果はこちら。

検索結果は、YoutubeのViewsLikesのソートにも対応しています。便利。

リンクをクリックすると、セッションの概要とともにYoutubeのリンクが表示されます。

「reinventvideos.com」の便利な点、イマイチな点

便利な点

一覧のキーがYoutube動画になっているため、セッションの重複表示がありません。そのため、結果の検索がやりやすいです。大きめの単位(2018年のレベル400だけの抽出)で、一覧ざーっと眺めてみる、なんて使い方もやりやすいので、まだ自分が見逃しているかもしれない動画をガガッと探す用途にも使いやすい。

イマイチな点

元ネタがYoutubeの動画になっているため、例えばスライドは公開されているけれど、動画は公開されていない、というセッションはこの検索結果に表示されません。

また、できればセッション概要からSllideshareにもリンクがあると超使いやすかったですね。まぁそれはどちらかというと、youtubeの動画概要欄にAWSのほうで埋めてもらえれば解決する話かもしれませんが。

re:Invent 2018の復習に最適なセッション動画検索サイト

Youtubeはまじで便利。一番は字幕がでるところですね。ヒアリング力へぼい自分には、字幕が表示されるだけでセッション理解力がだいぶましになるのが実感できます(w)

DeepDive系も面白いセッションが目白押しなので、いまからの振り返りでも、いろんなセッション動画をあさってみるのも良いんじゃないでしょうか。

AWS re:Invent Breakout Sessions

それでは、今日はこのへんで。濱田(@hamako9999)でした。