AWS re:Invent 2014 Keynote 1 リアルタイムレポート #reinvent

104件のシェア(ちょっぴり話題の記事)

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

おはようございます!AWS re:Invent 2014、2日目です。

本日はみなさんお待ちかねのKeynoteがあります!現地時間で11/12(水) 9:00amから、日本時間では11/13(木) 2:00pmからです。

本記事では、可能な限りリアルタイムにKeynoteの様子をお伝えしたいと思います。ただ、現地の無線の電波の状況などもありますので、場合によっては全くリアルタイムにはならないかもしれません。その際にはご容赦ください。

それでは、Keynoteの時間にまたお会いしましょう!

開始前

会場入り口。8:00am過ぎにはかなりの行列ができていました。

DSC_0003

08:30am頃、入場が開始。ものすごく広いホールです!

DSC_0007 2 08:36am、BGMによって会場は大きく盛り上がってきています。ステージから前10列くらいは全部Press席です。

DSC_0010 2

リアルタイムレポート - 目次

1.Andy Jassy氏登場

08:48am - 既にオフィシャルWi-Fiの調子がだいぶ繋がりづらくなっているので、更新はどんどん遅れそうです(笑)

08:55am - 5分前アナウンスが入りました。

09:00am - 始まりました!Andy Jassyの登場です!

09:00am - みなさんこんにちわ!re:Inventにようこそ!
63カ国から1万3000人の方に集まっていただいてます。
また同じくらいの人たちがインターネット経由で見ています。

keynote-01-003

なぜこのイベントをやっているか?このイベントはマーケティングではありません。
学ぶためのカンファレンスです。そしてみなさんがお互いに学びあえるクラスを用意しています。
そして自分たちの国に持ち帰って、自分たちの会社に適用してほしいと思っています。

まず一番最初にご紹介したいのは、AWSのビジネスがどのように進化しているか。
現時点で100万以上のアクティブカスタマーがいます。
また、S3の利用は急増しており、年間成長率は137%。
同じことはEC2でも言える。99%の成長率。

09:04am -
世界中の大手企業がAWSを使用しています。
想像できる限りのビジネスがAWSを利用している。
またパブリックセクタでも利用が増えている。
NASAや公共機関など。急成長している。
AWSエコシステムも急増している。数千のSIerがAWSでビジネスを展開している。

keynote-01-011

09:06am -
何千というISVがいる。たくさんのソフトウェア、システムがAWS上で動く。
大規模なエコシステムがクラウド移行を手伝ってくれている
Marketplaceがスタートしたことで、お客様がパートナーを通して
様々な製品を見つけることができる。
23のカテゴリで1900以上のソフトウェア。
70M時間以上の利用がある。

09:07am -
AWSは年間40%以上の成長をしている。
テクノロジ、インフラの分野でAWSはトップの位置付け(ガートナーのレポート)

09:09am -
ここ数年間、様々な企業が様々なワークロードをAWSに移動している。
ガートナーのコメント。最近は大半の時間をAWSに使うようになってきている。
IDCのコメント。2020年までにプライベートクラウドは絶滅するだろう。
皆意見は違うかもしれないが、クラウドはベーシックになってきている。

keynote-01-012

09:10am -
Old PlatformからThe New Normalへ。
複数のリージョン、複数のデータセンター、複数のAZ。
様々なソリューションがAWSにはある。

09:10am -
昨年は様々なサービス、ピープルサービスを提供した。
Workspaceやサポート、トレーニング、コミュニケーション。
非常に広範囲で提供してきた。
Compute、Storage、Relational Database、DWH。
たくさんの機能追加をしてきた。
EC2ではt2のファミリーを追加した。バーストするインスタンス。
DWHもそう。過去これほどまでに高性能で安価なDWHがあったでしょうか。

09:14am -
DBは現在4つのエンジンがある。こんなに多くのDBエンジンを持っている会社は他にない。
Redshiftではリリース以来たくさんの機能拡張を行ってきた。

keynote-01-013

09:16am -
我々はたくさんのイノベーションを起こしてきた。
2014年は今現在500以上のイノベーションがある。
DWHは高いパフォマーンス、安価なコスト。
DynamoDBは既にデフォルトのプラットフォームになっている。
これまでお客様が夢を見ていたことが現実になっている。

keynote-01-014

2.事例紹介 - Joe Inzerillo氏(Major League Baseball Advanced Media(MLBMA):EVP&CTO)

keynote-02-001

09:17am -
それではお客様をご紹介しましょう。
MLBのワールドシリーズは皆さん非常にワクワクしたかと思います。
MLBAMは非常に高い技術を持っている。ストリーム放送など。新しい技術の塊。
MLBAMのCEO!

keynote-02-000

09:18am -
MLBAMのJoe Inzerilloが登場!
MLBAMはMLBの技術的な位置付け。
スマートフォン対応、ストリーム放送、様々なことをしている。
また他のメディア会社と一緒にプラットフォームの提供をしている。
なぜか?消費者の要求が高まっているから。
私たちが一番取り組んでいるのはStatcast。Powerd by AWS。
これは今まで統計できなかったことが目に見えるようになっている。
野球のプレイ自体が複雑になってきているが、Statcastによって
プレイの予測を高め、よりプレイを楽しむことができる。

keynote-02-002

09:21am -
Statcast、
1秒あたり2000回、ボールのシュミレートをすることができる。
17ペタバイトのrawデータ、これはユーザにとって重要なデータである。
AWSだけがバーストするデータを処理することができた。
野球のデータはシーズンごとにどんどん増えて行く。
AWSこそが私たちの選択肢だった。

keynote-02-004

keynote-02-006

09:22am -
私たちのシステムはデータをキャプチャし、ローカルネットワークに保存していた。
それをAWSにデータを送っている。Kinesisを使って。
そのデータをコンシューマプロダクトにしてユーザに届け、
最大限にリアルタイムに、包括的にデータを見せる。

09:24am -
Statcastはいかにゲームを変えるか?
プレイ映像、選手のプロフィールや成績、ボールのスピードなどがすぐ表示される!

keynote-02-007

09:25am -
Statcastによってルールが厳密に適用される。ファール、エラー、Statcastで見れる。
Statcastによって観客によりベースボールを楽しんでもらえる。
この技術を活かすためにAWSが必要だった。AWSこそが技術のナンバーワン。

keynote-02-009
keynote-02-010

09:26am - Andyがリターン。
本当に素晴らしいお話でした!会社、組織がいかに顧客体験を変化させるか、という話。
お客様の経験、ビジネスを変え続けなければいけない。
俊敏性と可能性が重要。クラウドはそれを可能にする。
以下に早くサーバをデプロイするか?新しい実験、テストですぐ使えるように。
エンジニアがサーバを新しく作りたかった場合、過去は10週間もかかっていた。
クラウドであればすぐにできる。これによって社内が様変わりした。
アイデアがすぐに着手できる、すぐに広げることができる。
会社がイノベーションに対しての考え方が変わった。
数年振り返ってみると、様々なビジネスが生まれている。
airbnb、Spotify、DropBox。

3.事例紹介 - Jeroen Tas氏(Philips Healthcare Informatics Solutions and Services:CEO)

09:29am -
クラウドでは、もうゆっくり進化するということはできない。
俊敏に動き、環境に対して技術革新を進めていくことが必要。
新しいスピーカーを紹介しましょう。
ヘルスケアに革新を起こした。フィリップス、CEO。Jeroen Tas。

09:30am -
Jeroen Tas登場!
私は高血圧で、家族も皆病気を抱えている。みなさんも悩んでいませんか?
こうやって集まっているみなさんのうち、2人に1人がガンにかかると言われています。
しかし、朗報があります。今日お話するテクノロジによって、みなさんが長寿を全うできるようになります。
こういったテクノロジによって、人々の人生に劇的な変化を与えます。
私たちは患者ではなく、ヘルスケアのコンシューマーにチェンジするんです。

keynote-002-001

09:32am -
エディさんの紹介。リスクの高い患者さん。前立腺癌の疑いがありました。
検査の結果、ガンのリスクが高いとわかった。
様々な情報の上、MRIを取り、ガンがあるとわかった。
そして彼は前立腺癌のコミュニティで様々な活動を行った。
彼は超音波の検査を行い、DNAの診断を行い、やっと病名が確定した。
彼が人生を全うするためには、モニタリングと生活習慣の改善が必要だった。
モニタリング、彼は彼の人生のデータを常に収集する必要があった。
このモニタリングされたデータは世界中のガンセンターで分析し、
リアルタイムで異常を検知する。すでにそういう仕組みがある。
しかしゲノムデータは一人50GBのデータがある。これをどう処理するか?

keynote-002-002

09:35am -
世界中には様々な病気の人がたくさんいる。
画像データが3億9000万ある。現在これらを解析している。
フィリップスはデジタルプラットフォームを作成し、病気の研究をしている。
画像、モニタリングデータなど...そして患者さんに対してアクションする。
それをフィリップスが実現している。
医者が患者に対する意思決定のサポートをする。
こういった経験が患者にも医者にも、たくさんの医療関係者に対して必要。
私たちはそれをAWSで実現している。
毎月ペタバイトのデータが増えている。これをどうするか?
データ容量、スケール、パフォーマンス。これができる会社は世界で1社。それがAWS。
私たちはこれをみなさんのために公開する。
みなさんの周りの人たちのヘルスケアが改善されるように。
私たちはAWSと一緒に、たくさんの人たちの命を救っていきたい。

keynote-002-003

4.新サービス紹介: Aurora

09:37am -
Andy リターン。
この新しい世界において、様々な企業がデフォルトとしてクラウドを採用している。
たくさんのインフラを使いこなすことで、もっともっとビジネスがスピードアップする。
このNew Normalな世界においてRDSにはたくさんのものが求められている。
古い世界のDBは高価。ロックインもたくさんある。フレキシビリティがない。
多くの企業が、できるだけ多くのワークロードを、よりカスタマフレンドリなDBに移行している。
しかし課題がある。オープンソースなDBでハイスペックを維持するのはなかなか大変。

keynote-03-001

私は非常にワクワクしている。私は全く新しいDBエンジンを紹介する。
Amazon Aurora!!

keynote-03-002

09:40am -
Amazon Auroraは私たちは3年間をかけて開発してきた。
MySQL Compatible。他の4つのRDSと同じレベルで公開できる。
1/10のコストでコマーシャルデータベースを提供できる。
Amazon Auroraのゼネラルマネージャ。Anurag Gupta。

keynote-03-004

09:41am -
Anurag Guptaさん。数年かけて秘密裏に開発してきた。
DBは40年前からあった。今ではすごく当たり前のものだが、
当時は非常に高価なハードウェアでしか動かなかった。
今、DBはだいぶ変わった。でもまだ高価でありパフォーマンスが必要。

その時Andyが言った。もっと苦労しない、いいやり方はないのか?
そして私たちは考えた。Andyのいうとおりだった。もっといい方法があった。
サービリオリエンテッド、マルチテナント、AWSを使うこと。
それを私たちが自分たちで作った。様々な変化をした
MySQLとコンパチブルで、数クリックでプロビジョンできる。
そしてMySQLより早い。
Auroraは堅牢。3つのAZで6種類のバックアップを行う。イレブンナインの高可用性。
透過的に耐障害性がある。バックグラウンドで対応する。
リードレプリカもある。データ損失はない。

09:45am -
Auroraはローコストr3.largeで0.29/h。
私たちはスーパーワクワクしてる!!
プレビューは今日からスタート。ぜひ使って!

keynote-03-007
keynote-03-008
keynote-03-009

5.新サービス紹介: CodeDeploy / CodePipeline / CodeCommit

09:46am -
Andy リターン。
そう、ワクワクしてるね!
AWSのプラットフォームがみなさんに与えるケーパビリティを考えたときいつも自問する
どういう形でお客様に提供したら、より高いケーパビリティを与えることができるか?
私たちはクラウドのメリットが一番ある形でサービスを開発している。
そしてさらにエンジニアの開発を加速させる。

通常のソフトウェア開発サイクル。Develop→Build & Test→Deploy→Monitor & Analyze。
フライホールのような形の開発。
私たちが求められているのは、そのスピードを加速させること。
どうしたらいいか?私たちはAmazonの中にそのアイデアを見つけた。
Amazon Deployment Service (Apollo)、社内で使っていたサービス。
社員に聞いたら、誰もがApolloは良い、愛しているという。
1分あたり95のデプロイができるようなサービス。
本日、この経験をみなさんに新しいサービスとして提供する。
AWS CodeDeploy!!

keynote-04-001

09:49am -
CodeDeployの機能。様々なインスタンスを選ぶことができる。グループで選ぶこともできる。
Deployの問題をチェックできる。Health Tracking。簡単にRollbackできる。
Deployのアクティビティを簡単に見ることができる。
エラーがあったらすぐに変更をすることが必要。
同じツールを使い続けることで効率的に開発を。
既に使える。無償で使える。無償!

keynote-04-002

09:50am -
他にどうやってソフトウェアの開発サイクルを早めることができるのか?
今日は他に2つ、紹介するものがある。
Amazonの継続的にテストするカルチャーがある。
みなさんもそうでしょう。そしてテストで問題があった場合、探すのが大変。
アプリケーションは継続的にテストし、問題を確認し、fixする必要がある。
AWS CodePipeline!継続的にテストし、オートメイトなインテグレートするサービス。

keynote-04-003

09:52am -
AWS CodeCommit!耐久性があり、高可用性もある。
コードがどこにあり、どこにデプロイされるのか、すぐに確認できる。
リポジトリのファイルサイズに制限はない。こういった制限は一切ない。
AWSの既存パートナーはgithubやchef、puppetなどのサービスとシームレスに使える。

keynote-04-004

6.新サービス紹介: AWS Key Management Service / AWS Config / AWS Service Catalog

09:54am -
数年前、AWSはこんな話をしました。
セキュリティやコンプライアンスがクラウドの移行を阻害していると。
しかし今はセキュリティとコンプライアンスがクラウドの移行を促進している。
AWSはセキュリティとコンプライアンスプログラムを取得している。
最新はISO9000-1を実現した。厳しい品質に対しての基準。
セキュリティについて考えてみてください。お客様が深く考えるセキュリティ。
プライバシー。そして暗号化。暗号化はお客様にとって一番大事。
鍵をどうやって管理するか。S3やRedshiftにおいたり、CloudHSMにおいたりできる。
しかしこういうソリューションをお客様とお話しすると、やはり課題があると言われる。
お客様は鍵を自分たちでコントロールしたいという。しかし鍵の管理は大変だという。
鍵をローテーションするときにはアプリケーションをダウンしなくてはいけないこともある。
HSMを使えばできるけど非常に高価なソリューションだ。
そのためのソリューションを発表する。AWS Key Management Service!

keynote-05-001

09:59am -
AMCで1クリックで暗号化できる。SDKからもできる。
鍵の管理を一元化、全ての鍵を管理、ローテーションもできる。
鍵に対してのアクセスはCloudTrailで追跡できる。
グローバルな高可用性、高堅牢性のサービス。
素晴らしい有効なサービスとして、お客様が求められる最適な鍵管理ソリューション。

10:00am -
お客様からこう聞く。こういったコンプライアンスを提供してほしいと。
たくさんのお客様がCloudTrailを使っている。しかし可視性でいれば十分じゃない。
お客様はどういったリソース、どういったサービスがAWS上にあって
どういう変更が行われているのかを見える化したい、というご要望がある。
しかしエンタープライズは基本的に変更はしたくない。最小限の変更としておきたい。
しかしクラウドの価値は俊敏性。変更を許さなければクラウドを活用できない。
新しいリソースの監査サービス。AWS Config!

keynote-05-003

10:02am -
AWS ConfigはAWS上のリソースを全て可視化する。
さらに、全てのリソースの関連性がわかる。
セキュリティグループの変更があって、どこにインパクトがあるのか?
これまでは変更後にしかわからなかった。これですぐにわかる。
さらに、どんな変更があったとしてもすぐにわかる。AMC、プログラム、何がどんな変更をしたか?
その管理ができれば、オンプレミスの環境を比較することも簡単にできる。

10:04am -
さらにお客様からよく聞く重要なこと。大量データをAWSに移行したい。
既にやっている場合にも、標準化された形でほしいという。
これは今までサービスカタログとして提供してきた。
そして多くの企業のお客様がAWSで移行するとき、サービスカタログがほしいという。
2015年初頭に、AWS Service Catalogをリリースします!

keynote-05-004

10:05am -
これにより、エンタープライズな担当者がすぐにサービスを探すことができる。
可視性が高い。全てのアクティビティがCloudTrailで記録される。
私たちの企業のお客様にとってとても重要。
お客様はよく言われる。セキュアであることを担保してくださいと。
今回の3つの新サービスで、お客様により良い経験を与えることができるでしょう

keynote-05-005 keynote-05-006

10:07am -
移行、どのように行われるか。ワークロードはDev&Testから行われる。
そしていろいろなアプリケーションを一緒に移行する。これは簡単なことではない。
しかしAWSでは様々なアプリケーションを簡単に使うことができる。SIEMENS等。
Webサイトの移行。様々な企業がAWSに既に移行している。ユニリーバ等。
解析もそう。様々な解析事例。NTT docomo等。

10:11am -
Mobile。スマートフォン、タブレット。多くのお客様がたくさんのプラットフォームをMobile上に作っている。
モバイルサービス、app、プラットフォーム、ストリーミング。
Alcatel Lucent、htc、Newsweek...
さらに。ビジネスにとってクリティカルな、基幹系アプリケーション。
多くの移行の痛みはここで発生するので慎重に行う必要がある。
人事、財務、会計...Conde Nast、ROBECO,Talanx,Macmillian、HOYA。

10:13am -
他にもトピックがある。
企業は全データセンタをAWSに移行している。Migrating Datacenters。
Conde Nastは全てのセンシティブなアプリケーションをAWSに移行し40%のコスト削減。
そして多くの企業がAWSに"全て"を移行している。
数年前、NetflixはAWSに全てを移行するという大胆な決断をした。しかし今では普通のこと。
Enterprises、ISVs。たくさんのお客様が移行。
お客様はいつも私たちに事例を教えて欲しいと言われる。私たちはたくさんの事例をお伝えできる。
例えばCIA。お客様はCIAが使っているなら高いセキュリティが確保されているだろうと感じてくれる。
たくさんの金融機関が移行してくれている。
紹介します。intuitのSVP&CEO、Tayloe Stansbury !

10:18am -
Tayloe Stansbury登場。
intuitは8000人の社員、うち3000人がエンジニア。
全リベニューは45億ドル。
モバイル、オンライン化はどんどん進んでいる、今後も進むだろう。
エンジニアにとって働きやすい会社だと思う。複雑なことを簡単にする、という社風。

私たちはどうやってAWSとビジネスを始めたのか?
Aha Moment。財務に関する質問をパースしランク付けし回答するサービス。
税の申告時期になるまであまり使われないし、データセンターが期限切れになるところだった。
そこで私たちはAWSへの移行を決めた。その結果は素晴らしいものだった。コストを1/6にできた。
開発者はより早く開発ができるようになった。
他にもいくつかメリットがあった。AWSの既にあるグローバルなデータセンタを使える。
また私たちが買収した企業のほとんどがAWSを使っており、そのままエンジニアが活用できた。

10:21am -
もっとも最近の事例。mint.comをAWSに移行した。個人のファイナンシャルソリューション。
さらに私たちはアプリケーションをAWSに移行する過程で、様々なAWSサービスを活用してきた。
私たちはお客様のデータを真剣に扱っている。セキュアに、お客様が許可することだけにのみ使う。
このためにAWSと密に連携している。
AWSとのパートナーシップを、私たちは大変光栄に思っている。
今後数年では、その他のアプリケーションをAWSに移行することを予定している。
よりスピードアップし、さらにお客様の課題を解決していきたい。

keynote-05-007

10:24am -
Andyリターン。
AWSにall-inな事例が増えることで、客様は混乱されることがある。全てのシステムをAWSに移行するの?
もちろんそんなことはない。企業はオンプレミスのシステムをAWSと共存させたいと思う。
私たちはお客様に、AWSのサービスを使って、ハイブリッドに、システムを構築して頂きたいと思っている。
これまでお客様が使っているツールを、そのままAWSで使いたいという要望がある。
例えばvCenter、System Center...私たちはたくさんのツール、APIを提供してきた。
エンタープライズなお客様が、ハイブリッドモードでAWSを使うようになってきている。
Johnson & JohnsonのCEOを紹介する。Dan Zelem。

10:27am -
Dan Zelem 登場。

Johnson & Johnsonは?グローバルヘルスケアリーダー企業。
価値と透明性に対しての議論が高まっている。
まず私たちの経緯について説明したい。
私たちは買収を通じて企業を拡大してきた。
1000台以上のサーバ、数週間かかるようなプロビジョニング、低い稼働率。
財務的な透明性の低さ。よりよく、より早く、より安くが求められていた。
1年前、私たちは戦略を策定したい。私たちは段階的に、プロセスの改善をしていく。
しかしそれでは十分でなく、大胆ではないと気づいた。
なので私たちはハイブリッドクラウドを選択した。オンプレミスとAWSを接続。
自動化、可視化、より細かいコントロールが求められている。
AWSとパートナーシップを結ぶことで、120以上のアプリケーションがAWSで動いている。
来年はこれを3倍以上に進めていく。
私たちがもう2つ注目している分野、それはビッグデータとデスクトップ。
ビッグデータでは私たちはAwsと共存し、様々なツールを提供してもらってきた。これは大きな効果が出ている。
またWorkspacesについて。AWSは高いセキュリティニーズに応えてくれる製品にしてくれた。
24000のデスクトップを2015年までにWorkspacesに置き換える予定。

keynote-05-008

7.まとめ

10:37am -
Andyリターン。
Johnson & Johnsonは私たちにとっても本当に素晴らしいパートナーです。
このセッションを締めくくるにあたり、私たちに一番よく聞かれる質問。
「今後長期的にAWSに投資するにあたって、AWSのカルチャーにユニークなことを教えてくれ」と。
3つある。
私たちがAWSで取り組む全てのことは、お客様の要望からスタートしているということ。
みんなそれをしているという。本当にそうか?他社を見ていませんか?他社を見ると後追いになりがち。
私たちは徹底的に顧客志向。90%みなさんにとって重要なこと、みなさんの要望に応じて、お客様に提供する。
残りの10%はお客様の困っていることを解決するために提供する。
もう1つ、私たちはパイオニアであること。
多くの企業はイノベーターを買収する。
しかし非常にスピードの速いこの業界では、私たち自体がパイオニアとして提供する。
サービスは全て顧客スタート、それは買収によって組み合わせるようなものではない。
そして3つめ、私たちは種をまいている。長期的に育てていきたいと考えている。
年末に案件を作るようなことはしない。私たちは顧客環境を重視し、長期的にビジネスを育てていきたい。

keynote-05-011

Trusted Advisorであなたのコストを最適化することができる。必要なものを必要なだけ。
冗長なコストがかかっているのであれば、私たちから改善をお伝えする。これまでもたくさんの通知をしている。
ちょっと教えてください。大手の企業で「こんなにお金払わなくていいよ」っていうところがありますか?
私たちはみなさんに価値を提供していないのにお金をもらおうとは思っていない。
私たちはみなさんと長期的におつきあいしたい、だからこそ顧客志向で価値を提供している。
みなさんに価値を届けたい。Thank you!

keynote-05-012

10:42am - 終わりました!