[レポート] AWS Retail with Nike, River Island, and Infosys #reinvent # RET202-L

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タケダノです。
横田de Goに絡めて何か知見が得られるかなと思ってリテイル関係の話を聞いてきました。

概要

The retail industry is going through incredible perpetual transformation. Customers are more informed than ever and have high expectations to engage with a connected retail experience through online, mobile, connected car, connected home, office, etc. In this session, hear from Nike, River Island, and AWS Partner Infosys who have partnered with AWS for mission-critical retail applications as well as new AWS retail innovations that include AI/ML, unified commerce, Alexa, IoT, voice, and machine vision. Learn about the unique challenges retailers face and how AWS helps customers overcome them.

スピーカー

Philip Thompson - Worldwide Tech Leader - Retail, Amazon
Tom Litchford - Head, Worldwide Business Development - Retail, Amazon
Doug Gardner - CIO, River Island
Barend Kuperus - Sr Director of Engineering Shared Commerce, Nike
Murali Narahari - Director of Engineering, Nike
Karmesh Vaswani - EVP and Global Head of Retail, CPG & Logistics, Infosys

内容

・AWS Retail:Global Trends
・Nike Innovation with AWS
・River Island’s digital transformation with AWS
・Infosys + AWS
・AWS Retail: Innovation for 2019
3社のデジタル革命を中心としたプレゼンテーションでした

AWS Retail

 
プロジェクトの発足から基礎、マイグレーション、再発明へとステージがあり、初期にどれだけ戦略を練られるかが大切になってきます。
コストの問題も横たわっているデータセンターも同様にコストセーブを言われる。
これらを踏まえてAmazon Goストアは、我々に閃きを与える経験となりました。
フリクションレス ー 「接点のない体験」と呼ばれます。
アマゾンもAmazon Goもフリクションレスエクスペリエンスなのです
別の事例を紹介します。
 
ID by log-in cookie ID by license plateとID by license plate(アマゾンフレッシュストア)
プライオリティはどうやって得るのでしょうか。
実例として、ナイキとリバーアイランドの紹介します

ナイキ

まずナイキのミッションと、ビジョンを紹介させてください。
ナイキは大きな会社です。
数字で見るナイキを紹介します。
 
なぜ私がここに居るのか。ナイキが起こしたデジタル革命を紹介するためです。
4年前に遡りますが、我々の課題は大きく3つありました。
① スピード、② 安定性、③ スケール
自分たちがクラウドネイティブな考えになるために別のマインドセットが必要でした。
元々は信頼性の問題があり、小さくせざるを得なかったのです。
保有能力の関係で出来る事は限られていたし、ロバストネス:頑強性も必要でした。
年間にリリースされる製品数も多く簡単にスケールできませんでした。
それが変わったのです。
ユースケースを紹介します。
4年前自分たちは伝統的なリテイラーでした。
3ヶ月前ナイキモデルというデータドリブンなサイトをオープンしました。
2週間前ニューヨークにTHE MONOLITHというショップをオープンしました。
USE CASE 1:RETAIL COMMERCE – THE MONOLITH
消費者は店舗に入ってモバイルと店舗情報を連動してサービスの提供を受ける事が出来ます。
なぜこのような知識を得る事ができたのか。AWSにアドバイスをもらったのです。
これは凄く成功しています
スピード、安定性、スケーラビリティ、いずれも変化できました。
USE CASE1;RETAIL COMMERCE –CLOUD TRANSITION
クラウドへの移行もスムーズに出来ました。
USE CASE 2: RETAIL INVENTORY
ナイキはリテイルにおいてRFIDに投資する事を決めました。
AWS IoTを使っています。
アジャイルでサイクルが早いです。スピードが必要でした。
ビジネスを成り立たせるためにはスピードが必要なのです。
Learnings
多くの学びがありました。大事な事は以下の4つです。
・スピードの完全性:DevOpsモデルではスピードが必要です。
・API第一手法
・ガイドラインと原則を設定する
・運営のためのビルド:どうやって運営し続けるかを知らなければならない。
デジタルとフィジカルを結びつける必要があります。
https://medium.com/nikeengineeringを参照してみてください。

AWS Retail

ナイキはAWSにとって大事なパートナーとなりました。
次はRiver Islandのデジタルトランスメーションストーリーです。

River Island

River Islandは英国を拠点とするブランドです。
数字で見るRI
1948年East Londonで創業して以来の歴史があります。
5年前アップサイドダウンが激しかったのでデジタル革命を導入しました
チャレンジと自分たちが選んだことを紹介します
デジタルリテイルの導入です
1948年まで戻ると凄くチャレンジしている事が分かります。
ナイキのモノリスとか見ると共感します。
デジタルリテイラーになるため変化したのです。良い決断をしたと思います。
これをしてはいけない
やるべきはこれ
・基礎とフレームワーク
・データドリブンになる
・新しい取り組み方とアジャイル
・顧客中心になる
これは凄くハードだけど大事な事です。
3年前まで無我夢中で売上を上げるために色々な事をしてみました。
個人的なアイデアとしては右下の犬は有効だと思ったけど駄目でした。
Airbnb、NETFLIX、AWS、Instagram、UBERのような、正しいデジタルカンパニーになろうと思いました。
なぜAWSなのかという話に戻りましょう。
アマゾン自体が競合ではないかという意見もありました。でも良いところがたくさんあって、特にパートナーシップが良かったです。
最後に古いシステムは、もうたくさんです。
ただ、まだ終わりきっていないけど、とても成功していると感じています。
ファイナンス面でもインパクトがありました。
プロダクトチームも助かっています。
自分のサマリーとしては、今回のジャーニーはとても良かったということです。

Infosys

数字で見るinfosys
AWSが素晴らしい戦略パートナーとなってくれました。
デジタル革命(2025年までの目標)
製品戦略、流通、リテイルなど多くが複雑に絡まっています。
バリューチェーンも考えなければなりません。
セールス、マーケティングなどは、それぞれがコストなのだけれど、AWSエコシステムはそれを助けてくれました。
 
フリクションレスなカスタマージャーニーを作るための五角形
デジタル化を推進して、サプライチェーンの流れを短縮し、データを取り扱う。
そのためのデータ取扱技術が必要です。
AWSと一緒になって自分たちの顧客を導く次の手を考えていきたいです。
Amazon goが新しいベンチマークになるかもしれません
我々はもっとフリクションを減らす意向です。
AWSはオープンソースも提供してくれるので勉強になります。0ベース予算で始めます。
変更するのは容易ではないけど、組織型ナビゲーションでアジャイルを導入しました。
それぞれのパートでエコシステムを考えました。
スピードが大事なのはナイキと同じです。
ご清聴ありがとうございました。

AWS retail

AWS retailsがAmazon.comに近くなっていきます。
2019年のイノベーションは、今朝ほど発表になったAmazon ForecastとAmazon Personalizeが関連してきます。

最後に

いかがでしたか。
デジタル革命に成功したと言い切る三社は皆同じような体験をしたことを想像させる発表内容でした。
リテイルのデジタル革命をお考えの際には是非クラスメソッドへご連絡ください。
担当者が誠意を持って対応をさせていただきます。