[アップデート]Lambdaコンソールにアプリケーションの管理とモニタリングをするメニューができました

サーバーレス開発部の阿部です。

今朝、このようなアップデートのお知らせがありました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/08/aws-lambda-console-enables-managing-and-monitoring/

SAMもしくはCloudFormationでデプロイされたLambdaファンクションのスタック単位での管理とモニタリングが可能になったとのこと。

実際に見てみる

ちょうど別の検証をしていて、SAMでサンプルアプリケーションをデプロイしたばかりなので確認してみることにしました。確認した時のアプリケーションの構成は、APIGatewayとLambda関数が一つずつのシンプルな構成です。APIGatewayは検証に関連する作業の途中のため、FunctionリソースのeventではなくApiリソースで作るような構成になっています。

Lambdaのコンソールを確認してみると確かにメニューができています。

リストにはSAMでデプロイしたものが表示されています。

アプリケーションを選択して、Overviewsタブをみてみましょう。SAMのテンプレートとCloudFormationスタックへのリンク、リソースの一覧があります。

APIGatewayとLambdaファンクションにそれぞれひもづくステージやロールなどのリソースも表示されており、一部リソースにはリンクが貼ってあります。

続いてMonitoringタブをみてみます。Lambdaのメトリクスが表示されています。公式ドキュメントにはアプリケーションのリソースメトリクスが表示されると書いてあるので、ほかにもリソースを増やすとリストに増えて行くのではないかと思います(ここは未検証です、申し訳ありません)。

まとめ

SAMを使ったりCloudFormationは静的にアプリケーションのリソース定義を確認できますが、いざ管理コンソールを見るとフラットに各リソースが表示されてしまうので、リソースが多くなってくると見通しが悪いな、と感じていました。

よくタイポしたりリソースの定義が抜けてしまう私にとってデプロイ後のアプリケーション単位でのリソース把握はよくすることで、「あるといいな」と思っていた機能でした。

まだ、リストアップだけという感じですが、今後の機能拡張にも期待したいと思います。