AWSでログ分析基盤をデザインする手法を指南!エンジニアが秋葉原に集結 #cmdevio2018

AWSでログ分析基盤をデザインする手法を指南!エンジニアが秋葉原に集結 #cmdevio2018

ECとCRMのAPIプラットフォーム「prismatix」を運用するために構築したログ分析基盤の設計・構成について技術的に解説します。AWSで動くシステムの運用に興味がある方、システムで扱うデータがどんどん増加して困っている方におすすめです。
Clock Icon2018.09.24

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AWS技術のエンジニアが集まるカンファレンス「Developers.IO 2018」が10月5日(金)に秋葉原で開催されます。そこで本記事をふくむ「Developers.IO 2018を徹底的に楽しむ」シリーズでは開催前にコンテンツ情報をオープンにして、より多くの方にイベントをお楽しみいただくことを目指します!

今回はシリーズ第13弾として、イベントで「AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築」をテーマに話すクラスメソッドの大瀧隆太によるコメントをお披露目。大瀧は事業開発部でシニアソフトウェアエンジニアとして、EC・CRMの自社サービス「prismatix」の運用とSRE(Site Reliability Engineering)を担っています。

大瀧隆太

AWSでログ分析基盤をデザインする手法

このセッションでは、ECとCRMのAPIプラットフォーム「prismatix」を運用するために構築したログ分析基盤の設計・構成について技術的に解説します。

ログ分析基盤はシステム運用において重要です。だからこそ、検討すべき技術要素がたくさんあります。例えば増えていくログデータに対応するスケーラビリティ、ログの消失を防ぐ障害対策、ログを探し出し可視化するためのインターフェースなどがあります。本セッションでは、「prismatix」のログ分析基盤の構築を通して得られたこれらの技術要素をふくんだ知見と今後の展望をご紹介します。

ECとCRMのAPIプラットフォーム「prismatix」は大手の小売事業者にも採用されており、クラスメソッドが手がける新規事業として日々サービス規模が大きくなっています。その膨大なトランザクションを支える日々の運用では、アクセスログやアプリケーションログをはじめとするログデータの解析が欠かせません。ログデータを収集・分析するため、AWSやクラウドサービスのフル活用により可用性を確保しながらスケールし、かつ運用に手間のかからないログ解析基盤を構築しています。

AWSで動くシステムの運用に興味がある方、システムで扱うデータがどんどん増えそうでヤバいという方はぜひお聞きください。

10月5日は秋葉原UDXへ!

AWSによるログ基盤のデザイン手法を明かす「AWSネイティブなEC/CRMシステム運用に欠かせないログ基盤構築」のセッションは、10月5日(金)16:10〜16:50に秋葉原UDXでの実施です。なるべく手間をかけずに集めたログデータを解析したい方、秋葉原へGO!

※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

お申し込みはこちら
プロモーションコード”devio2018”を入力すると1000円オフ!

*他のスピーカーやセッション紹介は「Developers.IO 2018を徹底的に楽しむ」シリーズ記事一覧

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