参加レポート 「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!

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はじめに

AWSチームの鈴木です。 2014/5/16 (金) に高円寺のヴァル研究所で開催されたDevLOVE勉強会に参加する事ができましたので、その内容についてレポートします。

公式サイト

「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!〜

レポート

『駅すぱあと』を解剖します。

1988年に「駅すぱあと」を世に生み出し、現在のヴァル研究所の取締役兼開発本部長 宮本氏による、駅すぱあとの歴史のお話でした。

メモリ640KB、CPUはV30というリソースの時代からデータ処理に取り組まれてきた実体験を元にしたお話は、データが溢れかえっている昨今、非常に興味深く聞くことができました。

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『駅すぱあと』新しい開発基盤の研究

R&D Centre ソフトウェアエンジニア プロダクトチーフ 佐藤氏による、自動化の取り組みと、DSLのお話でした。

電車特定区間の運賃例外など、身近でイメージしやすい事例を元にしたDSL(ドメイン特化言語)の解説は、とてもわかりやすく為になる内容でした。

開発者が導入するAWS -ヴァル研究所の場合

開発部 Webサービスチーム リーダー、JAWS-UG中央線 支部長 見川 氏 による、ヴァル研究所でのAWS取り組みのお話でした。

AWSの導入により、スピード感の向上を初めとして多くのベネフィットを得られたとの事でした。 またインフラ部門と衝突しない関わり方や、社内への普及活動、コストの考え方などについても考えされられる興味深い内容でした。

手探りで始めた企業内スタートアップで嵌まったこと

Business DevelopmentDepartment 部長篠原 氏による、現在取り組まれている社内スタートアップのお話でした。

サービス提供者としての課題に対する心得や、 MVP(Minimum Viable Product)実用最小限の製品への取り組み、 メンバ間の温度差を招かない情報の共有や、評価の大切さなど 約20分の時間では短すぎる濃い内容のお話でした。

「エナジャイズ!アジャイルの取組みや活性化の紹介」新井 剛氏

R&D Centre 部長 新井 氏 による、これまで取り組まれてきた社内活性化に向けた内容で、試行錯誤しながら良い組織になってきたのだなと思えたお話でした。

勉強会と祭りと私。Happyアドレナリン #devlove

 

懇親会

勉強会会の場で続けて開催された懇親会では、ヴァル研究所さんの御厚意により参加者にビールとピザが振る舞われました。ごちそうさまでした。

また、和気あいあいとした雰囲気の中行われた質疑応答では、宮本氏を始めとする講演者と参加者の間で交わされる興味深いお話を聞くことができました。

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まとめ

インフラ出身、Dev成分は低めの自分でしたが、まず動く事、諦めない事、続ける事の大事さなど、 自身にも響く話を聞くことのできた良いイベントでした。

イベントを企画、開催頂いたヴァル研究所とDevLOVE方面の皆様に、遅くなりましたがこの場を借りてお礼させて頂きます。