【写真20枚】ラスベガスを朝の5時から走ってみた #reinvent
出張に行ったら、走らずにはいられない体になってしまった、濱田です。
現在、絶賛re:Invent2017に参加中なのですが、テンション有り余って、朝の5時から、ラスベガスのメインストリート、ストリップ沿いに1時間ほど走ってきたので、写真多めでその様子をお届けします。
__ (祭) ∧ ∧ Y ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉 Las Vegas ワッショイ |_|_| し'´J
走行ルート
Runkeeperのログがこちら。
Running Activity 6.36 km - Runkeeper
6.36kmを1時間以上かけてのんびり走っとります。まぁ、走っているというよりは、観光みたいなもんですね。
宿泊場所のヴェネチアンホテルから、re:Invent会場最南端のMGMまでいって帰って来る感じです。ちなみに、スマホは、auローミング設定したGalaxy S8+です。素晴らしいスマホっすね!
朝5時15分、真っ暗、ネオンがキンキンのベネチアンホテル周辺
朝5時に起床してそそくさと支度してでてきたのが、5時20分頃。一番驚いたのが、完全に夜のネオンそのまんまで街中が光っていること。ありえへんやろ。眠らない街とはこの事か。
ヴェネチアンホテル前のプール周辺。名前の由来だけあり、ゴンドラに乗ったりできます。さすがに営業してなかったけれど。
re:Invent2017、もう一つの会場である、MIRAGE。キンキラキン。
ストリップ通り沿いにもたくさんある、スーパーマーケットのWalgreen。日用品や水を買うには、ホテルの中で買うより割安なので重宝します。
Aria〜MGMにかけてネオンの中を走る
ストリップ通り沿い南に走っていくわけですが、ネオンが全然深夜帯と変わんないのが変態。頭おかしいとしか思えない。
なんせ、走ってて、どこかの夢の世界をさまよっているような気分になって、めちゃくちゃ楽しいです。なんと贅沢な時間や。
ほんと、ディズニーランドはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中を、延々走っているようなそんな感覚。
朝焼けに染まり、最高に美しいラスベガスが露わに
MGMまで行った折り返しあたり、6時をすぎたあたりから、徐々に日が出てきて朝焼けに染まるラスベガスの町並み。これはこれで、非常に美しい・・・
ネオンでキラキラしているのも良いんですが、こういうグラデーションにそまるビル群も良いすね。
Ariaの壁面に映るビル群が、良い感じ。
基本、ネオンの街だと思ってたラスベガスだけれど、こんな体験は嬉しい誤算でした。
朝、ラスベガスでランニングするときに注意しておいたほうが良いこと3つ
人はそれなりにいる
ストリップ通りに限定してですが、人はそれなりにいます。100メートル走る間に10人ぐらいはスレ違います。なので、治安上、そこまで不安にならなくても良いかと思います。自分と同じくランニングしている人も多かったですね。
あんまり雰囲気良くない
人は多いんだけど、街の全体的な雰囲気としては、朝の爽やかさというより、朝まで飲み呆けたおっさんがところどころにいる、夜と朝の境目の退廃的な雰囲気が濃い。
ぶっちゃけ、酔っぱらいの集団もそれなりにいて、3-4回、「へいへ~いw」みたいなかんじで、絡まれました。くっそうざい。
まぁ酔っぱらいなんて、世界中どこにでもいるので、いちいち相手にしてたらキリがないんですが、基本はガン無視ですね。気になる人は、6時以降ぐらいのほうが、まだ、雰囲気は良いです。
空気が死ぬほど乾燥してる
これは昼間っからそうなんですが、砂漠にある街だけあって、空気が非常に乾燥してます。自分は1時間ほど、ノー補給で走っちゃったけど、結構喉が乾きました。なれない異国でのランニング、体調も気にして程々にしておきましょう。
ラスベガスの朝ランニングは世界唯一無二の体験
控えめに言って最高、むちゃくちゃ楽しい体験でした。こんなに楽しいとは思わなかった。ラスベガスの町並みを体験しつつ、朝焼けにむかう微妙なグラデーションを堪能するには、朝のランニングは完全にマッチしてたと思います。re:Invent2017参加の皆さんにおいては、散歩でも良いので、さらりと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はこのへんで。濱田でした。