AWS Cloud Roadshowでオンラインハンズオン- qwikLAB -をやってみた #AWSRoadshow

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札幌の渡辺です。

AWS Cloud Roadshow 2015の札幌会場にいるのですが、ウロウロしていたところ、ハンズオン会場のスタッフに捕まえられ「ブログ書いてください」と言われました(笑) そう言われちゃ、断れませんので、オンラインでAWSを触って体験できるqwikLABを触ってみました。

qwikLABS___Home_-_AWS_Labs

qwikLABとは?

qwikLABは、AWS公認のオンライン学習環境です。 専用のサイトにアクセスして登録すれば、「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)入門」といった入門的な内容から、「Launching and Managing a Web Application with AWS CloudFormation」といったちょっとマニアックな内容まで受講することができます。

qwikLABS___Lab_Catalogue_-_Amazon_Web_Services_Training

各ラボ(1つの受講シナリオ)は、無料で受けられるものから有償のものまで、現時点で79本あり、半分ほどは日本語で提供されています(残りは英語ですが順次対応するようです)。 料金はラボ単位で支払う場合、1本0〜$15程度、日本円で2,000円ってところです。 また、$50で30日間だけすべてのラボを受講できるフリーパスもあるようです。

ハンズオン資料

ハンズオンの資料は非常によくできています。 テキスト中心で読み込むのが少々骨が折れる部分はあるかもしれませんが、翻訳物にありがちな不思議な日本語というわけでもなく、自然に読むことができました。 概ねAWSの公式ドキュメントと同じレベルと考えて良いでしょう。

qwikLABS___Focus_Amazon_Elastic_Compute_Cloud(EC2)入門_-_Amazon_Web_Services_Labs

また、AWSの様々な概念(EBSとは?)なども解説されているので、読み進め、手を動かしていけば、基礎知識を身につけることができます。 ただ、基本的なネットワーク・Linuxの知識は必要となりますが。 ハンズオンでざっくりと学び、後日公式ドキュメントで知識を補完すると良いでしょう。

AWS利用費が含まれる

qwikLABの面白いところは、ハンズオンを実施するときに使うAWSアカウントを払い出してくれる点です。 ラボを開始すると、対応するAWSアカウントが作成されます。 このアカウントを使ってAWSマネジメントコンソールにアクセスし、資料に沿って操作をする形になります。 同じ内容のハンズオンを独自に行うことはできますが、AWS利用費がかかってしまったり、リソースの削除忘れで請求されることがないので、安心して利用できるのは大きいところです。

オンラインハンズオンの限界

若干残念なところは、ハンズオンの資料に沿ってすすめていっても、正しく完了できたかという確認のしようがない点です。 こればかりはオンラインではなくイベントなどでチューターがいないと難しいのですが・・・。 また、オンラインの場合、ハンズオンに詰まっても誰も助けてくれないという点は厳しいと思います。

とりあえず試してみよう

オンラインハンズオンの限界はありますが、qwikLABでは入門的なラボは登録すればすぐに利用できます。 AWSの利用費も発生しません。 気に入ったならば、クレジットを購入して有料ラボをやるというのも良いと思います。

会場にまだいる人は、セルフラボのブースをチェックしてください!