re:Growth2019「re:Invent2019 Analytics Updates 〜 Amazon Redshiftの再設計 RA3×AQUA 〜」について発表しました #reinvent
今回、re:Invent 2019 報告会において、「re:Invent2019 Analytics Updates 〜 Amazon Redshiftの再設計 RA3×AQUA 〜」という内容で話してきました。
新サービス Amazon Athena と Amazon Redshift のアップデートについて解説しています。
概要
以下のAnalyticsサービスに関するアップデートについて解説しました。
- アップデート Amazon Athena
- Federated Query (Preview)
- Machine Leaning / SageMaker 連携機能(Preview)
- ユーザー定義関数(UDFs)(Preview)
- Hive メタストアのサポート(Preview)
- アップデート Amazon Redshift
- Federated Query(Preview)
- Data Lake Export
- Materialized View(Preview)
- Auto Vacuum & Auto Sort
- Redshift 3rd Gen RA3 Instances
- AQUA(Advanced Query Accelerator)(Private Preview)
発表資料
最後に
今年のキーノートは、新サービスの発表の場、、、というよりAWSインフラ正常進化の歴史の振り返りであり、「原点回帰」を感じました。その結果、ホントだったらキーノートで発表されるような新サービス、新機能が事前に発表され、いわゆる「予選落ちサービス・機能」が続出しました。そのため、キーノートでは紹介されませんでしたが、素晴らしい新機能が多くあり、Athenaに関してはre:Invent直前にリリースされた新機能についても紹介しています。
今回のre:Inventは、これまでの歴史を振り返ることで、今後も正常進化を遂げることを約束する場であったと感じます。AWSインフラ正常進化の延長線上にあるのが、タイトルにある「RA3xAQUA」となります。