[小ネタ][社内向け]書き起こしアプリを使って英語を効率的に聞き取る #reinvent
せーのでございます。
2019年12月02日〜2019年12月07日にかけてアメリカはラスベガスにてAWS最大のカンファレンス、AWS re:Invent 2019が開催されております。
クラメソチームは今年は80名という常軌を逸した人数で現地に乗り込んでおります。
今回は小ネタとして、英語の聞き取りが苦手な人に向けてのちょっとしたTipsです。
ネイティブの英語は様々
英会話教室だと割とアメリカ寄りできれいな発音の方が多く、オンラインの英会話サイトではフィリピンやセルビアの、やはり発音の聞き取りやすい方が多いですよね。
ですがre:Inventのようなカンファレンスになると色々な国からスピーカーがくるため、その発音や訛りも様々です。全体的に共通するのは「早口の人が多い」ということです。テックカンファレンスということで情報も多く、時間も限られているので必然的に早口で話す方が多いです。気がつくとあっという間に話題が変わっていったりします。
「聞く」より「読む」方が楽
そこでリアルタイムの書き起こしアプリを見ながらセッションを聞くことをおすすめします。ヒアリングが苦手な人もアプリが代わりに聞き取ってくれるので、聞き取れなかった単語は画面に目を落とすだけで済みます。
リアルタイムの書き起こしアプリには以前このブログでもご紹介した「Otter」を使ってみてはいかがでしょうか。
【社内向け】【re:Mars 2019】そんなに英語が得意じゃない人が英語のセッションをブログにする方法 #reMARS
ちなみに画像はPixel4の「レコーダー」アプリです。Pixel4の方はこちらが大変便利です。
まとめ
英語の聞き取りはre:Inventでの一つの壁になりがちです。なるべく十分な備えをして、情報収集という本来の業務に集中できるようにしましょう。