AWSアカウントに因らずアベイラビリティゾーンを識別できるAZ IDを利用しよう #reinvent

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ども、ゲストの大瀧です。
AWSのデータセンターはリージョンアベイラビリティゾーン(以下AZ)という単位でグループ化され、AZは地理的、設備的に独立しており可用性設計に役立てることができます。

従来、AZを区別するためにはAZ名を用いてきましたが、AZ名の割り当てはAWSアカウントごとにまちまちで、例えばAWSアカウント111111111111から見えるap-northeast-1aはAWSアカウント222222222222だとap-northeast-1cだったりしました。

AWSの年次イベントre:Invent 2018の期間中に発表されたVPCの共有機能のリリースに合わせて、異なるAWSアカウントでも一意にAZを識別できるAZ IDが追加されました。Amazon VPCのサブネット作成画面では以下のように表示されます。

先ほどの図に起こすと以下のような感じです。

2019/08/26 追記

AZ IDの対応は、AWS Resource Access Managerのトップ画面にある「Your AZ ID」で確認できます。

AZの対応は普段はあまり意識する場面がありませんが、上述のVPCサブネットを共有するときやOrganizationレベルでのリザーブドインスタンスの購入、EC2インスタンスの枯渇状況の共有時などに参考になることがあるかなと思います。今後AZに関するアウトプットは、AZ IDを積極的に用いることをお奨めします!

参考URL