ELBがタグのフィルタリングをサポートし、ELBの整理がより簡単にできるようになりました!

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AWSコンソール上において、ELBをタグによってフィルタリングすることができるようになりました!

地味です!!

なんですが、なかなか便利なアップデートだと思うので、みなさんも試してみると良いと思うYO

実際に使ってみた様子

事前にロードバランサーを3つほどつくって、以下のタグをつけておきます。

名前 タグキー(application) タグキー(environment)
loadbalancer01 web dev
loadbalancer02 web stg
loadbalancer03 accounting prd

[EC2]サービスから[ロードバランサー]を選択すると、ロードバランサーの一覧の上部で、従来は無かったタグによるフィルターが可能になっています。

ここで表示されるタグキーの一覧は、既にロードバランサーに対して設定したタグのキーから自動的にサマリーされています。

試しに、[environment]をクリックすると、自動的に中の値が表示されます。

[dev]をクリックすると、loadbalancer01が、無事フィルタリングされ選択できました。

ELBの整理効率化や事故防止につながるので、是非タグは設定しておきましょう

従来もELBへの名前の設定や、タグの編集はサポートされていました。今回のアップデートで、ELBを選択するときのフィルタリングが簡単にできるようになり、不要な事故の防止が期待できます。

例えば、上記例で示したようにenvironmentタグに、「dev(開発環境)」、「stg(ステージング環境)」、「prd(本番環境)」などを設定しておくことで、意図しない環境のELBの設定を変更してしまうというようなことが防止できると思います。

ELBは、EC2インスタンスのように任意のタグ(Name等)を、コンソールの一覧で表示させることができません。また、一度設定した名前は変更することができません。そういった制約があるため、同じAWSアカウントで複数のELBを管理するときには、このタグのフィルタリング機能を使うことをオススメいたします。

それでは、今日はこのへんで。濱田(@hamako9999)でした。