
【イベントレポート】ひとりでも怖くない!コミュニティの広げ方 #jawsug #jawsdays
2017.03.14
この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。
はじめに
小深田あゆみ様のセッションについてレポートさせて頂きます。
人見知りやコミュニティ活動に対してちょっと違う考え方を持つのにとてもいいと思うセッションと思いました。
セッション概要
[公募セッション] ひとりでも怖くない!コミュニティの広げ方
登壇者
株式会社信興テクノミスト 小深田あゆみ様
コミュニティ参加
- コミュニティ参加が苦手だった
 - コミュニティの輪に入れない
 - 所属会社がAWSで有名ではなかった
 - 内向的な人間だった
 - セッションへの参加が一番の目的であり、「知り合いを増やす」ということを考慮していなかった
 
輪を広げようと考えた理由
- 所属会社でAWSエンジニアを増員する方針となった
 - 講師として社内のAWSエンジニアを育てる立場になった
 - 講師をやっていくことでAWSの技術が付くと考えた
 
転機
- JAWS CLI支部でハンズオン講座の募集を見つけて応募してみた
 - 部内の勉強会を社内でやることでより、成長できる
 - しかし、知り合いがいなかった。。。
 - LTをやってたいと考えて、実際にLTをやってみた
 
LTをやってみてわかった事
- LTをやってみると楽しかった
 - クローズドという先入観を持っていたが、実際にはオープンな組織であることに気づいた
 
社外の人との交流を持つことが面白いと考えた
- 自分から話かけられない
- 顔と名前を覚えてもらう!
- 名刺交換で終わると時間が経つにつれて認識がボヤケてしまう
 
 - SNSでつながることで継続的に話をしてみると、覚えてもらえる
 
 - 顔と名前を覚えてもらう!
 - JAWSの場で登壇・運営をしてみる
- 話のきっかけが出来て、関係者と話が出来る様になる
 - 自分から話しかけることが出来ない人にはオススメな方法
 - 登壇するにあたってオススメなネタ
- 新機能を使ってみた
 - 業務ノウハウ系
- 「やってみた結果、失敗した」というネタは受けがいい!
 
 
 
 - re:inventのジャパンツアーに参加しよう!
- ツアー参加者との懇親会によって、多くの人と知り合うことが出来た
 - 自分の武器を使う
 
 
人との交流が広がるといい事
- JAWS-UGが楽しくなる!
 - モチベーションアップに繋がる!
 - 人が人を呼び、更に交流が広がる!
 
最後に
色々考えるよりも、一歩踏み出そう!
個人的な感想
私自身の話で恐縮ですが、人見知りな私であまりコミュニティ活動に深く関わっておりませんでした。
また、今回のようなJAWS-DAYSにも初参加でした。
そんなJAWSコミュニティについて、知ることが出来た良いセッションでした!







