京都大学で「経営学セミナー」の名前を借りて会社の売り込みをしてきた

2018.11.19

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初めての方、初めまして。そうでもない方、お久しぶりです。

タケダノです。

 

去る某日、京都大学で発表をしてきました。

 

正門を入ったところにある楠の横で座り縄跳びをしている学生のエクストリーム感が半端なく、「西の最高学府あなどるべからず」という圧力を感じました。時間があったのでしばらく見ていたのですが、逆立ち縄跳びにもチャレンジしていました。若さ故のあやまちかもしれません。

主催は京都大学の経営管理大学院椙山教授で、毎回大学側から1件、企業側から1件の発表に対して、学生や、参加する企業との質疑応答を行うというところで、新たな視点を身につけていく目的で開催されているそうです。

(一部加工あり)

(神戸大学大学院経営学研究科 宮尾准教授)

 

発表内容は、クラスメソッドの紹介から始まってサービスの紹介、具体的には、前3回の話とコンテクスト文化についてです。

(下記の表題リンク先に内容の詳細があります。)

 

0 クラスメソッド会社概要紹介

1 オンプレミスからクラウドへ 技術者が社内を説得するための支援

2 「横田でGo」を語ろう

3 e-SportsとGameLiftの親和性

です。

 

参加者の感想

ホストをなされた京都大学大学院の椙山(すぎやま)教授には「AWSがこんなサービス提供しているとは知らなかった」とのコメント、そして、この日もう一人の登壇者である神戸大学大学院の宮尾准教授からは「『横田でGo』も、一つ一つの要素というよりも、これを組み合わせることで色々な実験が素早く出来るってことだよね。凄い。」とのご理解を頂きました。

逆に学生のみなさんからは、e-Sportsについての質問やコメントが多く、AWSにGameLiftやGame Sparksといったサービスがあることに興味を持った方がいたようです。

(注:学生さんなので、「サービスに興味」ではなく、「サービスがあることに興味」なので誤解のないようお願いします。)

 

AWSの活用相談については是非クラスメソッドへご連絡ください。

担当者が誠意を持って対応をさせていただきます。