AWS #reinvent AWSのKey Noteの迫力に感化されてMirageのジムで自分を見つめ直してきた

#re:Inventで泊まったのホテルmirageの記録。

AWS re:Invent 2022

室井靖成

2022.12.02

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執筆者のトレーニング歴など

・本格的なウエイト約5,6年ほど
・筋肥大のために増量はやらない派（1度もやった事ない）
・最近ウエイトからのサンドバッグ打ちが最強のダイエット方法なのではと思い始めた
・なんの為に鍛えてんの？何を目指してんの？というあるあるを聞かれた事がない珍しいタイプ

AWS re:Inventとは？

年に1度ラスベガスで開催されるAWS主催の大規模なイベントです。
今回はその宿泊先である、ホテルMirageの中にある宿泊者限定のトレーニングジムでの感想を書きたいと思います！！！
IT関係無いだろう！！と言われてしまいそうですが、体あっての脳みそ、脳みそあっての体じゃなですかって事でITに必要な情報も交えて書いていきます。
re:Inventの技術的なブログは書き留めているので、今後初学者向けの記事を掲載していきます。

初っ端の感想-なかなかオススメ

使いやすい

最初は海外製品のトレーニング器具あるあるを想定していましたがところがどっこい。かなり身体とフォームにフィットするんです。
（海外製品あるあるとは：マシンのサイズが大きすぎて日本人にはやりにくいということ）

例えばこのマシン⏬

バイセップスカール

いわゆる力こぶの部分である上腕二頭筋を鍛えるマシンですが、かなり体にフィットしました。
何がいいって、最後まで腕を引きつけられるんです。ぐっっと力こぶを作り筋肉を収縮させる動きが大事なのですが、その動きがかなりやりやすい！！！！
まさにビューティフォームでトレーニングが可能です。

※ここでポイント！！上腕二頭筋は筋持久力が高い繊維質になっているため（遅筋タイプI繊維だった確か）、リモートワークのクラメソ社員やその他の企業様にもおすすめのトレーニング部位です！なぜなら、キーボードを打つ持久力が長くなり、結果的に生産性が上がるからです。

次のマシンはこちら⏬

レッグエクステンション

はい。言わずと知れた大腿四頭筋を鍛えるレッグエクステンション様ですね。
この方の使い方として、伸張性筋収縮が大事になってきます。要は、伸ばしながら力を発揮するということ（これ確か、NSCA CSCSの試験にも出たからトレーナー脂肪、、あ違う、、トレーナー志望は要チェック）
重さで伸ばされているが、結果的に重量に負けて伸ばしながら筋肉を収縮させる、これこそが最強の筋肉へダメージを与える方法なんです。
そしてこのレッグエクステンションですが、個人的に日本のマシンでフィットしたことがないんですが、Mirageのこのマシンは格別でした。
運動の始まりから終わりまでずっと負荷がかかっている、そんな高揚した気分を味わうことが出来ました。
※注意：女性はやすぎると筋肉がこって膝が太く見えるので回数多めの有酸素的な使い方で追い込みましょう！！（日本でもね✋）

では、ラストのマシンはこちら⏬

クライムミル

はい。満を持しての登場のクライムミル先輩
いわゆる無限階段です。何がどうだか写真ではわからない？？そんな声が聞こえてきそうな見た目のフォルムですが、至って単純。
永遠と階段がエスカレーターのように自動で動くので、永遠と一段一段上ればいいだけです。簡単でしょ？？（実際1番えげつないかもです）
使い方としておすすめなのが、脚のトレーニングの終わりに持ってくると、さらに脚に違う刺激が入り筋発達を促せます。
そして忘れてはいけなのが、これも有酸素運動にあたるので脂肪撃退に効果的！！！
無酸素（大体15回未満の筋トレかなー）より、有酸素の方が脂肪を消費します（体内のエネルギー変換の性質によるため）。
それは、無酸素＋有酸素を組み合わせることにより、無酸素でカテコールアミンというホルモンが放出されそれが脂肪を燃やしやすくさせ、有酸素でミトコンドリアという細胞それぞれに存在する焼却炉に脂肪酸とグリセリンを...っていう感じで、根拠があることは伝わったので、ここで終了にしましょう。笑

そして忘れてはならないのが、ITへの関係性。

そんなのねーよ、と思うかもしれませんがITではかなり思考力や記憶力、判断力を使いますよね（例えばハンズオンや認定試験、エラー発生など）
有酸素はその能力の元となる脳みそを発達させる力があるらしいのです！！！
自分的な根拠としては、トレーニングと格闘技（有酸素に分類）を始めてから記憶力が良くなったんです！自覚はあまりなかったのですが、一つの本を読み納得しました。
その本については有酸素トレーニング脳とかで検索すれば必ずヒットするのでググってください。
というわけで、1番ITに、いや仕事していく上で生産性を上げるのってトレーニングなんじゃないかなってことで、幕を引きましょうか。