[レポート] 自己流から一流プロダクトマネージャーになるために学ぶべきこと プロダクトマネージャーカンファレンス 2020 #pmconf2020

2020.10.28

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2020年10月27日に開催された プロダクトマネージャーカンファレンス2020 ~見えない未来をリードするプロダクトマネジメント~の「自己流から一流プロダクトマネージャーになるために学ぶべきこと」セッションのレポートです。

概要

これまで、プロダクトマネジメントの体系だった知見が少なく、「そもそもPMとは何なのか」「PMとは何をする人であるのか」を疑問に持ちながら手探りでプロダクトマネジメントを探してきた方も多いのではないでしょうか。 このセッションでは、その具体的な解となるプロダクトマネージャーが検討すべき領域やタスクについて体系的にお話することで、プロダクトをもっと良くするための視点を持ち帰っていただけることを目指します。 また、これからプロダクトマネージャーになろうとしている方にもプロダクトマネジメントの勘所とこれから何を学ぶべきかの地図を頭の中に作っていただけると思います。 参考: ProductZine連載「プロダクトマネジメントの基本を学ぼう」 https://codezine.jp/article/corner/816

登壇者

小城 久美子 / Tably株式会社

資料

内容

階層構造を掴むために、補足でMindMapで構造化しました!スライドにあわせてご確認下さい。

PDF: pmconf2020_tably

感想

小城さんの非常に優しい語り口、身振り手振りで視聴者を導いていたのが印象的なセッションでした。個人的にはWhyから考えるクセはついてきていたと思いますが更に抽象度の高いCoreから考えるという視点は、言われてみれば確かに!と思うこともあり、新たな発見でした。またTably社の今後の活動についても興味深く、ウォッチして更にプロダクトマネージメントスキルについてので学びを深めたいと思いました。