セミナー概要
サービスのダウンタイムは売上機会の損失や、利用者からの信頼の低下に直結します。特にリリースサイクルを早めることを狙うモダンアプリケーション開発では、プロトタイプのテスト運用時に効率よく脆弱性や運用上の弱点を発見し改修することが求められます。
このような状況下、近年『SRE(Site Reliability Engineering / サイト信頼性エンジニアリング)』という概念が注目を集めています。SREはシステムの自動化やコード化(IaC)を押し進め、開発サイクル全体の俊敏性と製品の信頼性を高いレベルで両立させるために生み出されました。
またSREでは『カオスエンジニアリング』という比較的新しい手法を、モニタリングの死角、パフォーマンスのボトルネック、またはその他の未知の弱点を炙り出すために活用しています。
本ウェビナーではSREとカオスエンジニアリングについて概要をご説明した後、実際にAWS Fault Injection Simulator(AWS FIS)ならびにGremlinを使用して、意図的に障害やエラーを発生させることで改善点を発見するデモンストレーションを行います。
実践的なカオスエンジニアリングを是非ご覧下さい。
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カオスエンジニアリングはこのような課題を解決します
- 新サービスのリリース前やアップデートの都度、評価検証を行いたい
- 開発メンバーの工数をかけずにサービスの脆弱性を検証したい
- 高負荷が予想されるキャンペーンに備えて事前にテストを実施したい
開催概要
日時 | 2022年4月12日(火)16:00〜17:30(接続開始15:50)※お申し込みを締め切りました |
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場所 | ウェビナー方式 |
定員 | 各回100名 |
参加費 | 無料 |
主催 | クラスメソッド株式会社 |
協賛 | Circle Internet Services, Inc. Gremlin Inc. New Relic K.K. |
当日の流れ
時間 | タイトル | 登壇者 |
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16:00〜16:10 | ご挨拶 / 会社概要 | クラスメソッド株式会社 アライアンス統括部 鵜澤聡 |
16:10〜16:40 | 30分で分かった気になるSREとカオスエンジニアリング | クラスメソッド株式会社 アライアンス統括部渡辺聖剛 |
16:40〜17:10 | カオスエンジニアリングツール(Gremlin / AWS FIS)デモンストレーション | クラスメソッド株式会社 CX事業本部 小島孝史 |
17:10〜17:30 | 質疑応答 |
※セミナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
受講方法
本セミナーではZoomを使用します。
ウェビナーの閲覧URLは開催前日にメールにてお知らせいたします。
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※本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。
お申し込みフォーム
※個人およびフリーランスの方、弊社が競合と判断した企業様からのお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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