セミナー概要
アプリケーションが複雑化し、オープンソースソフトウェア(OSS)を組み込んで開発することが当たり前のいま、開発コードの脆弱性やOSSの依存関係・ライセンス問題を早い段階から補足し解決していく「シフトレフト(Shift left)」という考え方が重要になっています。
本セッションでは、脆弱性をはじめセキュリティ対応に要する手戻りを最小限にし、DevSecOpsを実現するSnyk(スニーク)をご紹介します。
Snykがもたらす効果やメリットに加え、AWSで実現するクラウドネイティブアプリケーションをよりセキュアに開発するヒントを、国内初のパートナーであるクラスメソッドがいち早く皆様にご紹介します。
※セッションは、2022年3月に開催したSnykウェビナーにて収録した動画を使用いたします。
Snykとは
Snykはデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。
Snykは、コードやオープンソースとその依存関係、コンテナやIaC(Infrastructure as Code)における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。
Gitや統合開発環境(IDE)、CI/CDパイプラインに直接組み込むことができるので、デベロッパーが簡単に使うことができます。
安全な開発を迅速にするためのSnykは、デベロッパーが感じているセキュリティの「めんどくさい」を解決するためのセキュリティプラットフォームです。
こんな方におすすめです
- セキュアな開発を迅速に行いたい方
- これまでのSAST(静的解析)ツールやSCA(ソフトウェア・コンポジション解析)ツールの使い勝手に満足していない方
- オープンソースの依存関係やライセンス管理に悩んでいる方
- 開発工程における脆弱性についてレポートを作成したい方
- 「シフトレフト」に関心がある方
- Snykのマスコット犬「パッチ」を応援したい方
開催概要
日時 | 2022年6月17日(金)15:00~16:00(接続開始14:50) |
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場所 | ウェビナー方式 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
共催 | Snyk株式会社 クラスメソッド株式会社 |
当日の流れ
時間 | 内容 | 登壇者 |
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15:00〜15:25 | 迅速な開発とセキュリティをSnykで両立 | Snyk株式会社 シニアソリューションエンジニア 相澤俊幸氏 |
15:25〜16:00 | 25分で分かった気になる AWSセキュリティとシフトレフトの実践 | クラスメソッド株式会社 アライアンス統括部 渡辺聖剛 |
※ウェビナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
受講方法
本セミナーではZoomを使用します。
ウェビナーの閲覧URLは開催前日にメールにてお知らせいたします。
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※本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。
お申し込みフォーム
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