「AKIBA.swift 第7回」を開催しました! #akibaswift

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はじめに

こんにちは。モバイルアプリサービス部の平屋です。

2016/11/29 に「AKIBA.swift 第7回」を開催しました。本記事ではイベントの内容をレポートしていきます。

イベント概要

AKIBA.swiftとは

クラスメソッド株式会社が主催する、プログラミング言語 Swift とその周辺技術の勉強会です。

発展を続ける Swift とその周辺技術の動向を追い、初心者/上級者/老若男女を問わず、情報交換の場として機能することを目的としています。

趣味/仕事で Swift に触れている方 Swiftを用いたiOS開発に携わっている方 これから Swift の勉強をはじめるという方 なんかSwiftが好きだという方 などなど大歓迎です!

第7回は「フリートーク回」!

1セッション5~15分で登壇者を募集します!

  • Swift 2.3とお別れした話
  • Swift 3.0対応のつらみの話
  • アニメネタと絡めてSwiftを説明
  • その他ライブラリ/サーバーサイドSwift/iOS/設計

などなど、どしどしご応募ください。

目次

HomeKit Hack @shingo_tamaki_948さん

shingo_tamaki_948 さんから HomeKit についての情報を共有いただきました。

日本で買える HomeKit 対応のデバイスは少なく、HomeKit 対応のデバイスを実際に製品として出すのはとてもハードルが高いのが現状だそうです。

しかし、Homebridge を使えば、「Siri」や「ホーム」アプリからデバイスを制御することができるようになるとのことです。Homebridge は HomeKit をエミュレートする Node.js のライブラリであり、各種プラグインと組み合わせることによって HomeKit 非対応のデバイスを制御することができるようになります。

関連リンク

Touch to Touch Bar @田中孝明(クラスメソッド株式会社)

弊社田中孝明が 2016 年モデルの MacBook Pro に搭載されている Touch Bar についての発表を行いました。Touch Bar の概要やデザインガイドラインなどについて解説しました。

関連リンク

1年前に作った物と同じ目的のライブラリをまたSwift 3で作ってみた @fromkkさん

fromkk さんから文字列バリデーションのためのライブラリ Valy についての情報を共有いただきました。

元々 Objective-C で書かれたライブラリを元に、同じ目的のライブラリを Swift 3 で書いてみたとのこと。Swift で書くことによって単純にコードが簡潔になり、Swift の機能を活用することによって Objective-C の言語的な制約による問題点を改善できたそうです。

関連リンク

Swift Library - Pencil @naruさん

naru さんから struct を永続化するためのライブラリ Pencil についての情報を共有いただきました。

このライブラリのターゲットは、データベースを導入する程でもないような規模のデータ永続化だそうです。保存先の URL をメソッドに渡すだけの簡単な操作で struct を永続化できるとのこと。

関連リンク

「ぼくがかんがえたさいきょうのクリーンアーキテクチャ部分適応」 @田中賢治(クラスメソッド株式会社)

田中賢治の発表内容については以下の記事をご覧ください!

AKIBA.swift 第7回で?が発表しました! #akibaswift

それをEnumるなんて とんでもない! @takasekさん

takasek さんに Swift の enum に関する発表を行っていただきました。

Swift の enum は強力ですが、本来の使い方からズレてしまうとこの恩恵を受けにくくなってしまうそうです。何でもかんでも enum にするのではなく、本当に列挙すべきものかどうかをよく考えることが重要とのこと。

まだ Storyboard で消耗しているの? @lovee さん

lovee さんから StoryboardAuto Layout の問題点について共有いただきました。

Storyboard の問題点としては「動的なレイアウトをプレビューできない」や「仕様変更による修正がやりにくい」などが、Auto Layout の問題点としては「複雑なレイアウトに対応しづらい」や「メンテナンスしづらい」などがあるとのこと。

関連リンク

Swift Package Manager入門 @ShoheiOhnoさん

ShoheiOhno さんにライブラリ管理ツール Swift Package Manager に関する発表を行っていただきました。

対応ライブラリが少なかったり他のツールほど知見が共有されていなかったりするので、本格的に移行するのはまだ早過ぎるようです。しかし「導入が簡単」「ビルド時間が短い」などの利点もあるので、今後に期待できそうとのことでした。

関連リンク

最後に

AKIBA.swift は今後も定期的に開催していきます。次回開催の際は是非お越しください!

発表者の皆様、及び参加者の皆様、ありがとうございました。

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