[Emacs][Mac] ローマ字入力のまま日本語をインクリメンタルサーチするパッケージ migemo.el のご紹介

Migemo

Emacs のパッケージ migemo.el を利用すれば、ローマ字入力で日本語を検索することができます。

実行例

1

Migemo を起動し、moji と入力して検索しています。
ローマ字入力で日本語が検出されていることがわかりますね。
IME の入力切り替えが不要!便利!!

Migemo とは

Migemo はローマ字のまま日本語をインクリメンタルサーチするためのツールです。
これを Emacs で利用するためには C 言語で記述された C/Migemo をインストールする必要があります。

C/Migemo のインストール

インストール方法は 公式の README に書かれています。

$ git clone https://github.com/koron/cmigemo.git
$ cd cmigemo
$ ./configure
$ make osx
$ make osx-dict
$ make osx-install

これで C/Migemo がインストールされ、/usr/local/share/migemo/utf-8migemo-dict という辞書ファイルが生成されます。

動作確認

ここまでできたらターミナルで以下のコマンドを実行してみましょう。

$ cmigemo

次のような出力があれば、インストールは成功です。

migemo_open("./dict/migemo-dict")=0x7fea6f4026b0
migemo_open("../dict/migemo-dict")=0x7fea6f4026b0
clock()=0.001397
QUERY:

migemo.el のインストール

こちらも 公式の README に書かれています。

(require 'migemo)
(setq migemo-command "cmigemo")
(setq migemo-options '("-q" "--emacs"))

;; Set your installed path
(setq migemo-dictionary "/usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict")

(setq migemo-user-dictionary nil)
(setq migemo-regex-dictionary nil)
(setq migemo-coding-system 'utf-8-unix)
(migemo-init)

migemo-dictionary に辞書ファイルのフルパスを指定します。
今回の場合はこのままで問題ありません。

動作確認

それでは C-s で isearch-forward を実行してみましょう。
エコーエリアに表示される I-search: 文字列の前に [MIGEMO] というプレフィックスが付いていれば成功です。

さいごに

Emacs は日本語入力との相性があまり良くないですが、Migemo はその部分をある程度補ってくれます。
日本語のドキュメントを読み書きする時にはより効果を発揮するので、試してみてください。

リンク

ミレニアム・ファルコン製作日記 #83

83 号 表紙

mfd_83_1

パーツ

mfd_83_2

mfd_83_3

mfd_83_4

成果

mfd_83_5

mfd_83_6

今回の作業は以下の 3 つでした。

  • マンディブルを組み立てる
  • 穴メカにディテールパーツを取り付ける
  • 穴メカを取り付ける

左舷マンディブル上部の組み立て、そこに穴メカを取り付けました。
おそらく今回で穴メカの組み立ては全て完了。
左右マンディブルの上下それぞれ 2 個ずつで全 8 個。
お疲れ様でした!

それではまた次回。

May the Force be with you!