Amazon QuickSight関連リンク集まとめ #quicksight #25 | Amazon QuickSight Advent Calendar 2016
当エントリは『Amazon QuickSight Advent Calendar 2016』の25本目のエントリです。
昨日の24本目のエントリは『Amazon S3マニフェストファイル詳解:QuickSightでサポートされているファイル取り込み指定方法』でした。
当アドベントカレンダー25本目、最終日となる当エントリでは、ここまでで展開されているAmazon QuickSightに関する各種情報やブログエントリについて一旦整理・まとめをしてみたいと思います。
『Amazon QuickSight Advent Calendar 2016』のエントリ一覧
まずは当企画『Amazon QuickSight Advent Calendar 2016』のエントリ一覧のご紹介から。Amazon QuickSightのGA(一般利用可能)のアナウンスは2016/11/16のお話でした。アドベントカレンダーは12/1からの開始となる為、何らか準備をするにしても2週間しか期間は残されていません。当初は(アドベントカレンダーを)やるべきかどうか迷いましたが、折角なのでやってみよう、そして折角ならばエントリも独占してしまおうと思い『Tableau Software Tips&Viz Advent Calendar 2014』依頼2年ぶり2度目の『1人アドベントカレンダー』へと踏み切りました。いずれも可視化に於けるプロダクト/サービスであったのは偶然と言うべきか何というべきか。
- 2016/12/01(木):利用可能な表示形式一覧
- 2016/12/02(金):表示形式詳細解説:Horizonal bar chart(水平棒グラフ)
- 2016/12/03(土):表示形式詳細解説:Vertical bar chart(垂直棒グラフ)
- 2016/12/04(日):表示形式詳細解説:Horizonal stacked bar chart(水平積み上げ棒グラフ)
- 2016/12/05(月):表示形式詳細解説:Vertical stacked bar chart(垂直積み上げ棒グラフ)
- 2016/12/06(火):表示形式詳細解説:Horizonal stacked 100% bar chart(水平積み上げ100%棒グラフ)
- 2016/12/07(水):表示形式詳細解説:Vertical stacked 100% bar chart(垂直積み上げ100%棒グラフ)
- 2016/12/08(木):表示形式詳細解説:Line chart(折れ線グラフ)
- 2016/12/09(金):表示形式詳細解説:Area line chart(エリアラインチャート)
- 2016/12/10(土):表示形式詳細解説:Pivot table(ピボットテーブル・クロス集計表)
- 2016/12/11(日):表示形式詳細解説:Scatter plot(散布図)
- 2016/12/12(月):表示形式詳細解説:Tree map(ツリーマップ)
- 2016/12/13(火):表示形式詳細解説:Pie chart(パイチャート・円グラフ)
- 2016/12/14(水):表示形式詳細解説:Heat Map(ヒートマップ)
- 2016/12/15(木):データ準備機能詳解(テーブル結合)
- 2016/12/16(金):データ準備機能詳解(SQLクエリの利用)
- 2016/12/17(土):フィルタの適用
- 2016/12/18(日):分析で出来ること
- 2016/12/19(月):ビジュアルデータの参照Tips
- 2016/12/20(火):ドリルダウンをビジュアルに追加
- 2016/12/21(水):ビジュアル要素の『色』を変更する
- 2016/12/22(木):データソースに関する制限
- 2016/12/23(金):Amazon S3マニフェストファイル詳解:QuickSightでサポートされているファイル取り込み指定方法
- 2016/12/24(土):データ準備機能詳解:計算フィールド
トピックとしては使い始めのフェーズで有用そうなもの、また参考となる情報としてまとめておいた方が良さ気かなと思ったものをチョイスしてみたつもりです。アドベントカレンダーの25本ではカバーし切れなかったものも当然ながらありますので、その辺りについては折を見て、機会があれば言及してみようかなと思っております。
Developers.IO内のAmazon QuickSight関連エントリ
当企画(アドベントカレンダー)を含むDeveloers.IO内でのAmazon QuickSight関連エントリは上記特集カテゴリから辿る事が出来ます。既に50本近い規模となっており、今後も適宜新機能や気になるトピックについては投稿を増やして行く予定です!
公式情報
Amazon QuickSightは前述の通り、2016年11月中旬に晴れて一般利用可能な状態としてリリースされました。既存AWSサービスについてはAWS管理コンソールの内部で閉じる形となっていましたが、Amazon QuickSightについては下記の様に別途特設サイトが設けられる形となっています。
概要ページや料金情報、FAQについては以前まではhttps://aws.amazon.com/配下に情報が公開されていましたが、今現在では全て上記のhttps://quicksight.aws/にリダイレクトされている様ですね。概要についてはトップページにてその内容を伺い知る事が出来、その他主だったところについては以下URLから辿る事が出来ます。
- 料金:Amazon Quicksight | Pricing
- FAQ(よくある質問):Amazon Quicksight | FAQ
デモ動画&デモ用データ
公式サイトにはAmazon QuickSightのデモ動画が公開されています。英語テキストではありますが雰囲気を把握するにはちょうど良い内容・長さとなっているのでまずはこちらをご覧頂くのが良いと思います。
また、同様にFAQにはAmazon QuickSightでユーザーを作成した際に併せて用意される『サンプルデータ』もCSVの形で入手可能な形となっています。こちらのサンプルデータについてはAmazon QuickSightの設定でホームリージョンとしたリージョンにのみ展開される形となっていますので、もし他のリージョンでもこのサンプルを使って可視化を作成してみたい、または単純にデータとして扱いたいと言う場合はFAQから直接入手する事が出来ますので是非ご活用頂ければと思います。
参考スライド資料・動画
GA(一般利用可能)となってからまだ1ヶ月少々しか経っていないという事もあり、まだそこまでQuickSightの詳細について解説を行なっている資料はそう多くない印象です。先日開催されたAWS re:Invent 2016では2つ程関連しそうなセッション動画を見つける事が出来ましたので以下に展開します。
日本語情報でのAmazon QuickSightに関する情報としては、2016/12/14に公開(そして2016/12/20に更新)された以下のAWS Black Beltオンラインセミナーの資料が最も最新且つ詳細に内容を解説している資料になる様です。Amaozn QuickSightを知るにはまずこの資料に目を通す事から始めてみるのが良いかもしれません。
まとめ
という訳で『Amazon QuickSight Advent Calendar 2016』25本目、『Amazon QuickSight』に関する情報・エントリのまとめでした。今回も無事、『1人アドベントカレンダー』を走破する事が出来ました。企画としては本日この25本目で終了となりますが、年明け以降も引き続きAmazon QuickSightに関する情報はウォッチし続け、気になる情報をアウトプットして行きたいと思いますので宜しくお願い致します!こちらからは以上です。