
「Amazon Connect入門 導入のメリットと活用方法」というタイトルで登壇しました
こんにちは。
繁松です。
はじめに
2025年4月8日(火)13:00~14:00に、「事例で学ぶ!Amazon ConnectとAI活用による次世代コンタクトセンターの最前線」というウェビナーで「Amazon Connect入門 導入のメリットと活用方法」というタイトルで登壇しました。
登壇資料
登壇で使用したスライドです。
登壇内容まとめ
私が発表した内容は、Amazon Connectの概要、オンプレミスとの比較、活用方法の紹介についてです。
活用方法は、CRMとの連携や文字起こし等で利用するContact Lens、コールバック機能、生成AI活用について解説しました。
- Amazon Connectとは
- 「AWSが提供するマネージド型のクラウドコンタクトセンターサービス」
- Amazon Connectの特徴
- マルチチャネル対応
- 簡単に構築、設定可能
- AWSサービスとの連携
- オンプレミスと比較した導入メリット
- コスト面のメリット
- 運用面のメリット
- Amazon Connectの料金紹介
- コンタクトフロー解説、営業時間設定、CCP画面紹介
- Amazon Connectの活用方法
- Salesforce、ZendeskなどのCRM(顧客管理システム)との連携
- Contact Lensを使った会話分析
- 文字起こし、感情分析など
- コールバック機能
- Amazon Lex連携
- 生成AIの利用
- Amazon Q in Connectを利用したLex ボットの自動回答
- Amazon Q in Connectでオペレーターのサポート(ナレッジ検索)
以下はスライドでご紹介した資料とブログです。
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生成AIの利用
https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-q-in-connect-customize-ai-prompt-gui/
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-cli-amazon-q-connect-japanese-locale/
さいごに
Amazon Connectを導入した際のメリットや、活用方法について紹介しました。
Amazon ConnectではAmazon Q in Connect等の生成AIを活用したサービスも増えており、検証も安く、すぐに始めることができます。