データ分析のメトリクスレイヤーを実現するサービス「Transform」を紹介しました #AKIBASaaS

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広がるモダンデータスタックの輪
Clock Icon2022.03.15

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大阪オフィスの玉井です。

2022年3月9日、下記の勉強会が開催されました。

この勉強会で、私はTransform〜メトリクスレイヤーとは何か? データ分析に必要な「指標」を管理するというセッションで登壇しました。

登壇資料

登壇内容の補足

公式

メトリクスレイヤーについて

メトリクスレイヤーを内製化した企業について

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おわりに

「メトリクス(指標)を統合管理する必要性」を現場で感じている日本の企業はまだまだ少ないと思います。というのも、メトリクス管理の重要性を感じるためには、ある程度、データ分析基盤の利活用が進んでいる必要性があるからです。モダンデータスタックを一通り構築して、初めてメトリクスが散乱していることに気づきはじめます。

ですので、もし「また新しい概念が出てきた…。追いつかない…。」と途方に暮れてしまった場合、まずは焦らずにデータウェアハウスの導入から始めてみましょう。クラウド型のデータウェアハウスであれば、1日ですぐに使い始めることができます。そこから徐々に広げていけば、自ずとメトリクス管理の必要性を感じ始めると思います。そこで初めて導入を検討すれば問題ありません。

新しい概念を話しておいてアレですが、情報は常に仕入れつつも、自組織に必要なものから少しずつ揃えていけばいいと思います(スモールスタート)。

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