Alexa Day 2018の参加風景をお届けします #alexaday2018 #jawsug
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。
本日行われているAlexa Day 2018に来ています。クラスメソッド はブース出店と、市田、清野の2名が登壇します!
Alexa Dayとは
Alexa Day 2018は、米国をはじめとして世界中で爆発的な人気となっており、今後国内のAI技術に対して大きなインパクトを与えることが予想されるAIアシスタントの「Alexa」やこれを支えるServerlessアーキテクチャ・LEX・AIやMLなどの技術や最新情報の共有を目的として、AWSの日本のユーザーグループ「JAWS-UG」メンバーを中心とした有志のボランティアにより企画・開催されるものです。
当日はビギナーからハイエンドなエンジニア、ビジネス層の方、ファミリーまで楽しくカジュアルに参加できる企画を実施する予定です。
以下URLから引用 https://alexaday2018.jaws-ug.jp/
出店ブースの様子
Alexa Day 2018限定バージョンのめそ子がお出迎えです!ステッカーも用意しておりますので、是非お立ち寄りください。パネルと並んで写真を撮っていただいてもOKですw
ブースはこんな様子です。デモも行なっておりますー!
クラスメソッド社員の登壇
今日から始めるAlexaデバイスのプロトタイプ開発(市田 善久)
2017年11月より国内でもAmazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズが販売開始となりました。 国内でもメーカー各社が続々とAlexa対応製品のリリースを発表しており、ビジネスシーンでのAlexaの利用が大きな注目を集めています。
しかし、Alexa対応デバイスをゼロから開発するには時間がかかるだけでなく、専門知識も必要になり、莫大なコストがかかります。 この問題に対応するため「Amzon AVS 開発キット」を利用することで、短期間で低コストにプロトタイプ開発を開始することが可能です。 利用シーンに応じた開発キットの選び方と開発のポイントについてお話致します。
パルコ様事例にみるAlexaとデジタルサイネージを連携する方法(清野 剛史)
Alexaをより効果的に活用するには「いかにわかりやすくユーザーに情報を伝えるか」という工夫が必要です。 しかし、音声のみのインターフェースであるAlexaでは、「情報を伝える」という点においておのずと限界が出てしまいます。 これを解決するには、UI/Frontendとして音声認識を捉えた場合に、伝わりにくい部分を連携して補うようなソリューション連携が重要です。 今回はパルコ様事例を中心にAlexaとタブレット・サイネージ等、ディスプレイとの連携、所在地情報を使ったEchoごとの案内分岐ほか、弊社で研究中の連携技術についてもお話致します。
さいごに
参加なさっていらっしゃる皆様、是非ブースにもお立ち寄りください!また、セッション後、各登壇者から資料が公開されるかと思いますので、お楽しみに!