【Amazon Connect】フローログをトラブルシュートに活用してみた (初心者向け)
はじめに
こんにちは、フニです。
本記事では、Amazon Connect フローログの設定方法からトラブルシュートにおける活用例についてご紹介します。
概要
Amazon Connect フローログは、フローブロックの処理結果などを Amazon CloudWatch Logs に記録します。
どこのフローブロックで問題が発生しているか確認できるので、トラブルシュートに活用できます。
前提
- Amazon Connect 構築済み
- 利用可能な電話番号があること
- フローログ有効化済み
フローログの有効化はインスタンスの問い合わせフロータブから設定できます。
有効化すると、/aws/connect/<インスタンス名>に記録されるようになります。

ログ記録動作の設定
対象フローに以下のようにログ記録動作の設定ブロックを設定します。

今回はトラブルシュートの活用例を紹介するため、以下のフローを準備しました。
AWS Lambda 関数ブロックで処理を失敗させることを前提としています。

動作確認
電話番号にフローを紐付け、電話をかけてみました。
- CloudWatch コンソール画面に移動します。

- ログ管理タブから、対象ロググループに移動します。
/aws/connect/<インスタンス名>でフィルターしてください。

- 対象ログストリームに移動します。

- ログイベントが出力されていることを確認します。

意図した通り、Lambda 関数の処理が失敗してエラーになっていることがわかりました。
このように、どのフローのどのブロックでエラーが発生したかを特定できます。

さいごに
今回は Amazon Connect フローログの設定方法からトラブルシュートにおける活用例についてご紹介しました。
フローを設計したり動作検証をする際に、トラブルシュートが必要になるケースが多いですが、
フローログを有効化するとどこでエラーが発生しているか特定できるのは嬉しいですね。
この記事が、誰かの助けになれば幸いです。
参考







