【Amazon Connect】フローログをトラブルシュートに活用してみた (初心者向け)

【Amazon Connect】フローログをトラブルシュートに活用してみた (初心者向け)

Amazon Connectのフローログ設定方法からトラブルシュートでの活用例までご紹介します。
2026.08.12

はじめに

こんにちは、フニです。
本記事では、Amazon Connect フローログの設定方法からトラブルシュートにおける活用例についてご紹介します。

概要

Amazon Connect フローログは、フローブロックの処理結果などを Amazon CloudWatch Logs に記録します。
どこのフローブロックで問題が発生しているか確認できるので、トラブルシュートに活用できます。

前提

  • Amazon Connect 構築済み
  • 利用可能な電話番号があること
  • フローログ有効化済み

フローログの有効化はインスタンスの問い合わせフロータブから設定できます。
有効化すると、/aws/connect/<インスタンス名>に記録されるようになります。

CleanShot 2026-08-12 at 15.23.35@2x.png

ログ記録動作の設定

対象フローに以下のようにログ記録動作の設定ブロックを設定します。

CleanShot 2026-08-12 at 15.34.55@2x.png

今回はトラブルシュートの活用例を紹介するため、以下のフローを準備しました。
AWS Lambda 関数ブロックで処理を失敗させることを前提としています。

CleanShot 2026-08-12 at 15.40.26@2x.png

動作確認

電話番号にフローを紐付け、電話をかけてみました。

  1. CloudWatch コンソール画面に移動します。

CleanShot 2026-08-12 at 15.43.37@2x.png

  1. ログ管理タブから、対象ロググループに移動します。

/aws/connect/<インスタンス名>でフィルターしてください。

CleanShot 2026-08-12 at 15.45.07@2x.png

  1. 対象ログストリームに移動します。

CleanShot 2026-08-12 at 15.48.10@2x.png

  1. ログイベントが出力されていることを確認します。

CleanShot 2026-08-12 at 15.50.23@2x.png

意図した通り、Lambda 関数の処理が失敗してエラーになっていることがわかりました。
このように、どのフローのどのブロックでエラーが発生したかを特定できます。

CleanShot 2026-08-12 at 15.53.33@2x.png

さいごに

今回は Amazon Connect フローログの設定方法からトラブルシュートにおける活用例についてご紹介しました。
フローを設計したり動作検証をする際に、トラブルシュートが必要になるケースが多いですが、
フローログを有効化するとどこでエラーが発生しているか特定できるのは嬉しいですね。

この記事が、誰かの助けになれば幸いです。

参考

https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect-contact-flow-log/

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