【Amazon Connect】フローモジュール機能で複雑なフローを簡素化する
2026.03.02
はじめに
こんにちは、フニです。
本記事では、フローモジュール機能でフローを簡略化させる方法についてご紹介します。
フローモジュール機能とは?
フローの中で再利用できる部分をモジュールとして定義しておくことで、フローを簡素化できる機能です。
詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
何が嬉しい?
Amazon Connect のフローを作成する際に複雑になることがあります。
その時にフローモジュール機能を使うと、以下画像のようにフローを簡素化することができます。
例えば「非通知電話か確認」と「営業時間か確認」は良くあるパターンですが、フローモジュール化しておくことで再利用可能です。
フローモジュール機能を利用しない場合、複雑になる

フローモジュール機能を利用する場合、簡素化できる

設定手順の例
- Amazon Connect インスタンスからフローモジュールを作成します。

- 非通知電話か確認するフローモジュールを構成します。正常終了の場合は「切断」ではなく「戻る」ブロックを使用します。

- 繰り返し、営業時間か確認するフローモジュールを構成します。

- 呼び出しモジュールブロックを活用し、画像のようにフローを作成します。



注意点
フローモジュールを利用する際は、以下の制限事項に注意が必要です。
詳細は以下ドキュメントの「制限事項」セクションをご参照ください。
- モジュールから別のモジュールは呼び出せない
- Lambdaなどからの外部属性、Amazon Lex属性、Customer Profiles属性などのフローローカルデータは上書きできない
- Customer queue、Customer hold、Whisper系などのフロータイプではモジュールを使用できない
さいごに
今回は、モジュール機能でフローを簡略化させる方法についてご紹介しました。
この記事が誰かの助けになれば幸いです。
参考







