【Amazon Connect】オペレーション時間のオーバーライド機能を活用して祝日を判定してみた
はじめに
こんにちは、フニです。
本記事では、Amazon Connect オペレーション時間のオーバーライド機能で祝日を判定する方法について解説します。
概要
オペレーション時間は、営業時間内・営業時間外で処理を分岐できる機能です。
詳細は以下のブログをご参照ください。
オーバーライドは、オペレーション時間で設定した営業時間を上書きできる機能です。
例えば、祝日は例外的に営業時間外としたい場合などに活用できます。
詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
やってみた
前提
- Amazon Connect インスタンス構築済み
- オペレーション時間の編集権限があること
- 利用可能な電話番号があること
事前準備
事前作業として、オペレーション時間の作成が必要です。
作成ができていない場合は、以下のブログを参考に作成してください。
作成ができたら、対象のオペレーション時間に移動します。


オーバーライドの作成
オーバーライドセクションから一時的な時間を作成をクリックします。

例として、2027年1月1日の元旦を追加する場合、以下の情報を入力します。
- 名前:New Year's Day 2027 (名前は既存のオーバーライド名と重複できません)
- 説明:Closed for Holiday
- Date Range:2027-01-01 — 2027-01-01
- 時間:全て削除 (時間を全て削除すると、終日休業日として設定されます)


必要に応じて、時間を追加し、特定の時間帯を設定することも可能です。
例として、営業時間を11:00〜17:00に設定する場合、以下の情報を入力します。
- 開始時刻:AM 11:00
- 終了時刻:PM 05:00

オーバーライド設定を保存した後、オペレーション時間を保存すると、追加設定が完了します。

オーバーライド設定の編集と削除
オーバーライド設定は、以下のアイコンを使用して編集または削除が可能です。
設定を変更した後、オペレーション時間を保存すると、変更内容が反映されます。

動作確認
カレンダーで表示機能でオペレーション時間に反映されたことを確認できます。

以下は2026/3/20が春分の日で、オーバーライド設定に登録した時の例です。
終日閉館時間と表示されていることがわかります。
- 1 : 週末を営業時間外として設定している場合の例です。
- 2 : 営業日で、営業時間外の場合の例です。
- 3 : 営業日で、営業時間内の場合の例です。
- 4 : オーバーライド設定により営業時間外として設定している場合の例です。(例:祝日)

さいごに
今回は、Amazon Connect オペレーション時間のオーバーライド機能で祝日を判定する方法について解説しました。
会社によって年末年始などの連休期間が異なるケースもあるかと思いますが、オーバーライドがあって安心ですね。
この記事が、誰かの助けになれば幸いです。
参考
AWS CLI で登録する方法は以下のブログをご参照ください。
AWS CloudFormation で登録する方法は以下のブログをご参照ください。







