Amazon Linux 2023のカーネルバージョンを意識した話 [最新Kernelは6.18]
はじめに
清水です。先日Amazon Linux 2023を起動する機会がありました。AMIを選ぶ際、Amazon Linux 2023のカーネルバージョンが目に留まりました。これまであまり意識していなかったのですが、2026年7月現在Amazon Linux 2023では 6.18、6.12、6.1の3つのカーネルバージョンを選択可能です。このAmazon Linux 2023のカーネルバージョンについて、確認した内容を備忘録がてらまとめておこうと思います。
AWSマネジメントコンソールからAmazon Linux 2023を起動しようとすると
AWSマネジメントコンソール、EC2のインスタンス一覧画面から(インスタンスを起動)ボタンでAmazon Linux 2023を起動しようとしてみます。本ブログエントリ執筆時(2026/07/07)の段階では、以下のような画面となりました。

続いてい提示するのが、およそ1ヶ月前の2026/06/04ごろのスクリーンショットです。

Amazon Linux 2023自体のバージョン、つまり 2023.12.20260629.0 か 2023.11.20260526 の違い、という点はたしかにあります。それにともないAMI IDや発行日も異なります。ただそれ以上に「説明」の部分の文章が異なる点に目がいきますよね。Amazon マシンイメージ (AMI)の箇所も踏まえてよく確認してみると、前者は Amazo Linux 2023 kernel-6.18 、後者は Amazon Linux 2023 kernel-6.1 と、異なるバージョンのカーネルであることがわかります。
また現段階のAWSマネジメントコンソールでこのAmazon マシンイメージ (AMI)の箇所をクリック、選択項目を展開すると以下のように、同じベーシックなAmazon Linux 2023でもkernel-6.18 ならびに kernel-6.1 、2種類のカーネルバージョンが選択できます。

現時点では kernel-6.18 がデフォルトで選択されており、そのまま起動すればよさそうですよね。ただ1か月ほど前の6月の時点では kernel-6.1 がデフォルト、選択項目の展開で kernel-6.18 が表示される、という挙動だったと記憶しています。カーネルのバージョンとしては 6.18 のほうが新しそうですが、あえてデフォルトではない 6.1 から別のカーネルバージョンを選択する必要はあるのか、そもそもAmazon Linux 2023のこれまでのリリースでどのようなカーネルバージョンがサポートされており、またライフサイクルはどうなっているのか、といった点が気になりました。
なおマネジメントコンソールには以下のような説明が記載されていますが、例えば kernel-6.1 ではどの時点から5年間のサポートなのかといった点は不明です。(対して、 kernel-6.18 は明確に2029年6月までサポートされるという記載なので安心感はありますね。)
-
Amazon Linux 2023 kernel-6.1 AMI
- Amazon Linux 2023 (kernel-6.1) は、5 年間の長期サポートを備えた、最新の汎用 Linux ベースの OS です。AWS 向けに最適化されており、クラウドアプリケーションを開発および実行するための安全で安定した高性能な実行環境を提供するように設計されています。
-
Amazon Linux 2023 kernel-6.18 AMI
- Amazon Linux 2023 (kernel-6.18) は、2029 年 6 月までサポートされる、最新の汎用 Linux ベースの OS です。AWS 向けに最適化されており、クラウドアプリケーションを開発および実行するための安全で安定した高性能な実行環境を提供するように設計されています。
Amazon Linux 2023ドキュメントからカーネルバージョンの情報を探る
Amazon Linux 2023のカーネルのサポート状況やライフサイクルなどを確認すべく、まずはAmazon Linux 2023 Release Notesを参照してみます。ほかAWSドキュメント同様ですが、言語を「English」にすると現時点の最新、2023.12 release notesが参照できますね。(本ブログエントリ執筆時点で、「日本語」では2023.11までしかコンテンツがありませんでした。)
引用元: Amazon Linux 2023 2023.12 release notes - Amazon Linux 2023
2023.12 release notes > AL2023 version 2023.12.20260629 と辿っていくと、Image Updatesの項目に 6.18 、 6.12 、 6.1 それぞれのKernelの記載があります。どうやらAmazon Linux 2023では、現時点でこの3つのカーネルバージョンから選択ができるようですね。
引用元: Amazon Linux 2023 version 2023.12.20260629 release notes - Amazon Linux 2023
さらにAmazon Linux 2023 User Guideも確認してみましょう。AL2023 での Linux カーネルの更新ページのAL2023 での Linux カーネルバージョンに以下の記載がありました。
- Amazon Linux 2023はカーネルバージョン
6.1で2023年3月にリリース - 2025年4月にカーネルバージョン
6.12のサポートが追加 - そして2026年3月にカーネルバージョン
6.18のサポートが追加
これまでにこの3バージョンのみリリースされてきたことがわかります。(Linuxのカーネルとしては 6.6 などもあるようですが、Amazon Linux 2023ではスキップされたようです。)なお、新しいカーネルバージョンのサポートによる機能追加なども多くあったようです。詳細はユーザーガイドを参照ください。
利用できるカーネルバージョンが確認できると、次に気になるのはこれらカーネルバージョンのサポート期限、ライフサイクルではないでしょうか。上記ユーザガイドAL2023 での Linux カーネルの更新のページ、AL2023 カーネル - よくある質問 の項目には以下が記載されていました。
- 最新のAmazon Linux 2023 カーネル
6.18にアップグレードを推奨するが、ほかのカーネルも引き続きサポート - カーネル
6.12および6.18は、Amazon Linux 2023のサポート終了予定日である2029年6月30日までサポート
カーネル 6.1 について明記されていないのが少し気になるな……と、ユーザーガイドのほかページも参照してみると、Amazon Linux カーネルというページがありました。こちらにAmazon Linux 2023 Kenel Release Timelineという図があります、これがわかりやすいですね。
上記ページにフルサポート(Full Support)、メンテナンスサポート(Maintenance)の違いも記載されています。例えばメンテンナスサポートでは、重要度の低いCVEはバックポートされないとのことです。カーネル 6.1 についてはこのメンテンナスサポートに入るタイミングが早い、ということになるので、セキュリティポリシーなどに応じてカーネルの更新を検討しても良さそうです。
Amazon Linux 2023のカーネルを更新してみる
Amazon Linux 2023では現段階で、6.18 、 6.12 、 6.1の3つのカーネルバージョンがあること、またそれぞれ(特に 6.1 については)サポート条件がやや異なることが確認できました。ユーザーガイドAL2023 での Linux カーネルの更新では新しいカーネルバージョンに更新する方法もまとめられています。今回はこの記載をもとに、Amazon Linux 2023のカーネルバージョンを 6.1 から 6.18 に更新してみました。
確認してきたとおり、Amazon Linux Linux 2023のカーネルバージョンで最新のものは 6.18 です。カーネルバージョン指定などの要件などがなければこの 6.18 を使用することが推奨されます。ただし起動方法などによっては意図せず 6.1 などほかカーネルバージョンのAMIを選択してしまうということもあるかと思いますので注意しましょう。冒頭で確認した通りAWSマネジメントコンソールから起動する場合は 6.18 がデフォルトで選択されていますが、例えばユーザーガイドのSSMパラメータとAWS CLIを使用して AL2023 を起動するの項目に記載されている方法では、現段階でまだカーネル 6.1 のAmazon Linux 2023が起動しました。
以下のAWS CLI、run-instancesサブコマンドでAmazon Linux 2023を起動します。
aws ec2 run-instances \
--image-id \
resolve:ssm:/aws/service/ami-amazon-linux-latest/al2023-ami-kernel-default-x86_64 \
--instance-type t2.nano \
--region ap-northeast-1 \
--key-name aws-key-ap-northeast-1 \
--subnet-id subnet-XXXXXXXX \
--security-group-ids sg-XXXXXXXX \
--associate-public-ip-address
run-instancesサブコマンドの詳細なレスポンスは割愛しますが、使用しているAMIとして以下のIDが確認できました。
"ImageId": "ami-0b9ef1a2afd0615e4",
以下は該当AMI IDをAWSマネジメントコンソールで確認したものです。

実際にOS内部からもカーネルバージョンを確認してみます。6.1 ですね。
, #_
~\_ ####_ Amazon Linux 2023
~~ \_#####\
~~ \###|
~~ \#/ ___ https://aws.amazon.com/linux/amazon-linux-2023
~~ V~' '->
~~~ /
~~._. _/
_/ _/
_/m/'
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ uname -r
6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
ここから、ユーザーガイドを参照にカーネルの更新を行ってみます。まずは現在のカーネルを検出し、ターゲットバージョンを指定します。ターゲットバージョンは6.18としました。
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ CURRENT_KERNEL=$(uname -r)
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ SOURCE_VERSION=""
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ if [[ $CURRENT_KERNEL == *"6.12"* ]]; then
SOURCE_VERSION="6.12"
else
SOURCE_VERSION=""
fi
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ echo "${SOURCE_VERSION}" | sudo tee /var/lib/source_kernel_version > /dev/null
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ TARGET_VERSION="6.18"
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ echo "Current kernel: ${SOURCE_VERSION:-6.1}"
Current kernel: 6.1
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ echo "Upgrading to kernel ${TARGET_VERSION}"
Upgrading to kernel 6.18
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
ターゲットカーネルパッケージをインストールします。
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ sudo dnf install -y kernel${TARGET_VERSION}
Amazon Linux 2023 Kernel Livepatch repository 282 kB/s | 55 kB 00:00
Dependencies resolved.
================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================
Installing:
kernel6.18 x86_64 1:6.18.35-68.129.amzn2023 amazonlinux 37 M
Transaction Summary
================================================================================
Install 1 Package
Total download size: 37 M
Installed size: 175 M
Downloading Packages:
kernel6.18-6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64.rpm 48 MB/s | 37 MB 00:00
--------------------------------------------------------------------------------
Total 45 MB/s | 37 MB 00:00
Running transaction check
Transaction check succeeded.
Running transaction test
Transaction test succeeded.
Running transaction
Preparing : 1/1
Installing : kernel6.18-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/1
Running scriptlet: kernel6.18-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/1
Checking Secure Boot revocations...
efivar: show variable: Function not implemented
Not a UEFI instance
Verifying : kernel6.18-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/1
Installed:
kernel6.18-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
Complete!
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
ターゲットカーネルパッケージの最新バージョンを取得、新しいカーネルをデフォルトのカーネルにしてシステムを再起動します。
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ version=$(rpm -q --qf '%{version}-%{release}.%{arch}\n' kernel${TARGET_VERSION} | sort -V | tail -1)
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ echo ${version}
6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ sudo grubby --set-default "/boot/vmlinuz-$version" The default is /boot/loader/entries/ec237995fcc4eb727d2fab771c4dbf5c-6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64.conf with index 0 and kernel /boot/vmlinuz-6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ sudo reboot
Broadcast message from root@localhost on pts/1 (Tue 2026-07-07 03:36:55 UTC):
The system will reboot now!
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ Connection to 54.250.191.87 closed by remote host.
Connection to 54.250.191.87 closed.
再起動後、uname -rコマンドで確認すると、カーネルのバージョンが 6.18 に変わっていました。
, #_
~\_ ####_ Amazon Linux 2023
~~ \_#####\
~~ \###|
~~ \#/ ___ https://aws.amazon.com/linux/amazon-linux-2023
~~ V~' '->
~~~ /
~~._. _/
_/ _/
_/m/'
Last login: Tue Jul 7 03:30:30 2026 from 106.72.217.0
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ uname -r
6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
前のカーネルをアンインストールします。
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ SOURCE_VERSION=$(sudo cat /var/lib/source_kernel_version)
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ sudo dnf remove -y kernel${SOURCE_VERSION}
Dependencies resolved.
================================================================================
Package Architecture Version Repository Size
================================================================================
Removing:
kernel x86_64 1:6.1.175-219.359.amzn2023 @System 142 M
Transaction Summary
================================================================================
Remove 1 Package
Freed space: 142 M
Running transaction check
Transaction check succeeded.
Running transaction test
Transaction test succeeded.
Running transaction
Preparing : 1/1
Running scriptlet: kernel-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Erasing : kernel-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
warning: file /lib/modules/6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64/modules.builtin.alias.bin: remove failed: No such file or directory
Running scriptlet: kernel-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Verifying : kernel-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Removed:
kernel-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64
Complete!
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
追加のカーネルパッケージをターゲットカーネルに相当するものに置き換えます。
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ TARGET_VERSION="6.18"
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ for pkg in bpftool kernel-debuginfo kernel-debuginfo-common kernel-headers \
kernel-modules-extra-common perf python3-perf; do
case "$pkg" in
kernel-*)
src="kernel${SOURCE_VERSION}${pkg#kernel}"
tgt="kernel${TARGET_VERSION}${pkg#kernel}" ;;
*)
src="${pkg}${SOURCE_VERSION}"
tgt="${pkg}${TARGET_VERSION}" ;;
esac
rpm -q "$src" && sudo dnf -y swap "$src" "$tgt"
done
package bpftool is not installed
package kernel-debuginfo is not installed
package kernel-debuginfo-common is not installed
package kernel-headers is not installed
package kernel-modules-extra-common is not installed
package perf is not installed
package python3-perf is not installed
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$ if rpm -q "kernel${SOURCE_VERSION}-tools"; then
sudo dnf -y remove kernel${SOURCE_VERSION}-tools kernel${SOURCE_VERSION}-tools-devel
sudo dnf -y install kernel${TARGET_VERSION}-tools kernel${TARGET_VERSION}-tools-devel
fi
kernel-tools-6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64
No match for argument: kernel-tools-devel
Dependencies resolved.
================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================
Removing:
kernel-tools x86_64 1:6.1.175-219.359.amzn2023 @System 391 k
Transaction Summary
================================================================================
Remove 1 Package
Freed space: 391 k
Running transaction check
Transaction check succeeded.
Running transaction test
Transaction test succeeded.
Running transaction
Preparing : 1/1
Erasing : kernel-tools-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Running scriptlet: kernel-tools-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Verifying : kernel-tools-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64 1/1
Removed:
kernel-tools-1:6.1.175-219.359.amzn2023.x86_64
Complete!
Last metadata expiration check: 0:08:35 ago on Tue Jul 7 03:34:00 2026.
Dependencies resolved.
================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================
Installing:
kernel6.18-tools x86_64 1:6.18.35-68.129.amzn2023 amazonlinux 195 k
kernel6.18-tools-devel x86_64 1:6.18.35-68.129.amzn2023 amazonlinux 23 k
Transaction Summary
================================================================================
Install 2 Packages
Total download size: 217 k
Installed size: 505 k
Downloading Packages:
(1/2): kernel6.18-tools-devel-6.18.35-68.129.am 426 kB/s | 23 kB 00:00
(2/2): kernel6.18-tools-6.18.35-68.129.amzn2023 2.4 MB/s | 195 kB 00:00
--------------------------------------------------------------------------------
Total 1.4 MB/s | 217 kB 00:00
Running transaction check
Transaction check succeeded.
Running transaction test
Transaction test succeeded.
Running transaction
Preparing : 1/1
Installing : kernel6.18-tools-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/2
Running scriptlet: kernel6.18-tools-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/2
Installing : kernel6.18-tools-devel-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86 2/2
Running scriptlet: kernel6.18-tools-devel-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86 2/2
Verifying : kernel6.18-tools-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64 1/2
Verifying : kernel6.18-tools-devel-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86 2/2
Installed:
kernel6.18-tools-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
kernel6.18-tools-devel-1:6.18.35-68.129.amzn2023.x86_64
Complete!
[ec2-user@ip-10-82-21-51 ~]$
ユーザーガイドに従うことでカーネルの更新自体はできそうですね。ただし個人的にはカーネルの更新をこれまでしっかり行ったことがなく、あぁこういう手順でやるのか……、というレベルでした。手順以外のところ、デフォルトのカーネル設定だったり、カーネルパッケージの置き換えだったりは、その内容をしっかり確認しておかないとなと思いました。
なお、カーネルの更新自体は上記手順でできそうですが、ミドルウェアならびにアプリケーション含めた動作確認はきちんと行いましょう。Amazon Linux カーネルのページにも、継続的インテグレーションを実装し最新のカーネルを維持することが推奨される旨、記載があります。
まとめ
Amazon Linux 2023のカーネルバージョンについて確認した内容をまとめてみました。またユーザーガイドを参照しながら、実際にAmazon Linux 2023のカーネルを6.1から6.18に更新してみました。要件などがなければ、現時点の最新カーネル 6.18 のバージョンのAMIでAmazon Linux 2023を起動するのがよさそうですね。ライフサイクルについても改めて意識しておきたいと思いました。さて、こんなカーネル話をしていると、食べたくなりますよね、鶏肉を揚げたやつ。思い出しますよね、白いひげのおじさん。そんなこんなで調べてみると、実はカーネル違い(あちらはColonel)だったことが発覚しました!(知らなんだ)












