Amazon Redshift ペタバイト規模のデータウェアハウスサービス登場!

Amazon Redshift ペタバイト規模のデータウェアハウスサービス登場!

Clock Icon2013.02.15

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

ん?

red-999

キター!!!

Amazon Redshiftとは?

red-998

昨年のAWSカンファレンスで発表がありました、Amazon Redshift。このサービスは、高速かつ強力で、管理も万全な、クラウド内のペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。今まではハードを購入して年間数千万円掛かっていたようなデータウェアハウスが桁違いの安さと早さで実現できる破壊的サービスとなっています。言い換えると、中小中堅企業が使えるってことですね。

red-000

クラスターの作成

さっそく使ってみましょう。ナビゲーションに従って入力して行きます。

red-001

インスタンスタイプを指定します。データウェアハウスということでデッカいインスタンスです。

red-002

パラメータやセキュリティグループの設定

VPCでも使えますね

red-003

確認画面

red-004

クラスター一覧

red-005

メニュー

左メニューを順番に見てみたいと思います。まずはスナップショットから

スナップショット

red-006

セキュリティグループ

red-007

パラメータグループ

red-008

サブネットグループ

red-009

リザーブドノード

red-010

イベント履歴

red-011

クラスターの詳細情報

作成したクラスターがどんな情報を持っているか見てみましょう。まずは、コンフィグレーションです。裏でPostgreSQL使っていますね!

コンフィグレーション

red-012

他にもメンテナンス情報やステータス情報を見ることができます。

red-013

ステータス画面

red-014

パフォーマンスモニタリング

red-015

クエリー履歴

red-016

ロード状態

red-017

Java SDKからアクセスする

毎度お決まりのパターンですが、Amazon RedshiftにJavaから繋いでみましょう。....あ、SDKがまだ出てない。あと1日待てばいいかな。。。

まとめ

とりあえず最速記事を書いてみたよ!

参考資料

Amazon Redshift Overview

Amazon Redshift Getting Started Guide

Amazon Redshift Management Guide

Amazon Redshift Developer Guide

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.