えいがかんそうぶん『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』
この記事は多少ネタバレを含みます。ご注意ください。
2017年えいが 『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』公式サイト
先日、映画を観に行きました。子どもだけでなく、大人も楽しめる映画なのでオススメです!
印象深いシーン
お話は、アンパンマンたちが冒険家一族のブルブルと一緒に冒険の旅に出る物語です。
強がっているけど本当は怖がりなブルブルが勇気をふりしぼって、 新しい自分になって、決めたことをやり遂げようとする変化が描かれています。
その中では、いっしょに冒険をともにするカレーパンマンが印象的でした。というか20年以上話している声を聞いていなかったです。
カレーパンマンの特徴はこんな感じ。
- 気取らなくって話しやすい
- 身近なお兄さん的
- ことば使いは粗いけど情熱的「オレ」「ったくよー」「だぜ」など
- 声が高めで軽い
今回の映画では、ブルブルとカレーパンマンがいっしょに冒険をしているシーンが多くあります。
ブルブルがこれからの冒険が不安や心配事がいっぱいで夜も眠れないことがありました。こんなとき、カレーパンマンはブルブルの悩みをじっくり聞いて、「やってみなきゃ前には進めない!」 ということを伝えて、 自分だけグーグー寝てしまいます笑
ブルブルが勇気を持ってやった結果、失敗してかなり落ち怒んでしまったシーン。カレーパンマンは、「失敗くらい誰だってする、気にすんな!オレも何度も失敗している!」 と伝えたりしています。 また、そのあとアンパンマンでさえも 「ぼくだって怖いと思うことはあるよ」 と言っています。
※ セリフは記憶ですが意図は同じだと思います
冒険とプロジェクト
冒険、実はこれってプロジェクトと置き換えてもまったく同じだなと思いました。 毎日の状況が全く同じということはなく、常に新しい出来事の連続です。
クラスメソッドでは、約1年間、様々なモバイルアプリに関わるプロジェクトを推進する役目をしてきました。
ブルブルと同じで、まだわからないことを不安に思ったり、失敗したことにくよくよしてしまうこともあります。 そういうとき、チームや上長に相談したり、飲みを誘ってもらったりしたこともありました。
逆にカレーパンマンとして、チームの相談を聞いたり、バカな話をしたり、円滑にプロジェクトを進めるための仕掛けを学んだり、試したりすることもありました。 最近では部門の向かっていく方向をヒアリングしたり、考えたり、模索したりもしています。
仕事は人生の多くの時間を占めています。だからこそ、なるべく楽しく過ごしたいな、と思っています。
もし、いっしょに楽しく大冒険をしていきたいな、と思った方がいらっしゃれば、是非お問い合わせください!