
【小ネタ】AWS Lambdaの管理コンソールがCloud9 Editor対応したようです #reinvent
2017/11/30(木)のKeynoteでAWSの提供するCloud IDEである「Cloud9」が発表されました。
Lambdaとのシームレスなインテグレーションや共同編集など、魅力的な機能が目白押しです。
Lambdaをいじっていて気づいた
ちょうど昨日のKeynote以降から、AWS Lambdaの管理コンソールが大きく変わりました。
Triggerの情報や、Lambda Functionに紐付けたIAM RoleでどのAWSサービスへのアクセスが可能か、などが非常にわかりやすく表示されるようになりました。
その変更の他に、なんと管理コンソール上でのLambdaのソースコード編集がCloud9のEditorで行えるようになっていました!高機能な編集機能が使えるようになり、大変便利になりました。
今までは、zipファイルをアップロードしてデプロイしたLambda Functionでは行うことができませんでしたが、この変更のおかげでzipファイルをアップロードしたLambda Functionの編集も行えるようになったようです!すばらしい。ただし、zipのアップロード時刻が古いものは編集ができないようなので、「Edit Code Inline」が選択できなかった場合は、もう一度zipをアップロードしてみましょう。
Cloud9を使ってバリバリLambdaを開発していきましょう!