AWS DeepRacer アーケードゲームで遊んでみた #reinvent

AWS DeepRacer アーケードゲームで遊んでみた #reinvent

Clock Icon2022.11.29

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

AWS事業本部 梶原@福岡オフィスです。

現在、ラスベガスで開催されているre:Invent2022に参加しています。 EXPO会場の手前でDeepRacer のアーケード版のゲームがあったので遊んでみました

まずは勉強

ハンドルとアクセルがあったので、さぁすぐレース!と思ったのですが、遊ぶ前に深層学習のお勉強がありました。

基本的なDeepRacerの特徴、深層学習の内容や、DeepRacerがどのようにして、操作を学ぶのかといった内容のスライドが表示されますので お勉強をしつつ進んで行きます。

遊んで見る

好きな車を選んだあとは、ハンドルとアクセルをつかって、DeepRacerを操作します。 re:Invent 用の特別な車もありました。(外観だけで、これを選ぶと速いとかはなさそうです)

コースはカタロニアサーキット?のようです。

実際に遊んでみましたが、結構アクセルがシビアでした。 某リアルシュミレーションゲームではそこそこできる気でいたのですが全然だめでした。 使われているものは同じステアリングとアクセルだと思うのですが。。。

良いレコードがでたら、ぜひ名前を登録してみてください。 LeadersBoardにお名前がでたりするかもしれません。

まとめ

実際のDeepRacerは教師なしモデルだと思うんですが、アーケードで人がした操作を教師モデルにしてレースできたらおもしろいかなと思いました。 (おそらくやろうと思えばできると思うので期待しています)

MGMのDeepRacerの会場の方にもありますので、お時間が有る方は遊んでみてください とても幸運な方にはなにか良いことがあるようです。

ご参考

AWS DeepRacer at re:Invent 2022: The What, The Where and The When

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.