[参加レポート] DeepRacerワイルドカードレースで決勝トーナメント進出を僅差で逃しました #AWSreInvent

[参加レポート] DeepRacerワイルドカードレースで決勝トーナメント進出を僅差で逃しました #AWSreInvent

Clock Icon2023.11.28

ラスベガスで開催されるAWSのグローバルカンファレンスre:Invent 2023にて行われるDeepRacerの決勝トーナメントへの参加を掛けて、最後のワイルドカードレースに参加してきました。残念ながら0.326秒差で決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、チームの協力でなかなか良い成績を出せました。Expo会場で行われたワイルドカードレースの参加レポートです。

今年のDeepRacerリーグ参加

DeepRacerは自立走行のモデルカーで機械学習により自動操縦でタイムを競う競技です。2018年に発表されてから、クラスメソッドの有志によるDeepRacerチームも地道に活動を続けてきました。

あいにく今年のバーチャルレースであまり良い結果が出せていなかったので、re:Inventで行われるワイルドカードレースが最後のチャンスでした。今回久しぶりにre:Invent現地参戦するので、ぜひレースに参加したいと考えていました。ワイルドカードレースで3位以内に入れば決勝トーナメントに参加できます。

ところが、このワイルドカードレースが、いつどこで行われるかのはっきりとした事前の情報が無く、11/27のExpo会場で行われるらしいと、あいまいな情報しかありませんでした。勢い勇んで PM4:00の開場ぴったりに入ったものの、Expo会場が広すぎて歩き回ってもDeepRacerのレースをやっているのを見つけられないでいました。会場を1時間ほどうろうろしてからようやくレースが行われているのを見つけることができました。

今回のレース会場は2階建て、上から実況アナウンスをしてくれるというスタイルでした。

DeepRacer Wildcard Race Circuit

開始から1時間が経過し、すでに長蛇の列だったので参加は半ば諦めていたのですが、その場で登録させてもらって参加OKとなりました。

専用の管理サイト(DREM=DeepRacer Event Manager)にアカウントをセットアップして、用意したMLモデルデータをアップロードするというスタイルでした。

今回は、現地では私一人の参加でしたが、時差のある日本からアドバイスを受けてのレース参加となりました。現地で使われるコースを確認したうえで、過去に作成済みのモデルの中から、状況に合うモデルを選択して、専用サイトからアップロードしました。この作業は列に並んでいる最中に、Slackで会話しながら行いました。

実走!

列に並ぶこと2時間弱で、ようやく番がまわってきました。オンラインでモデルを登録できるので、流れはスムーズでした。タブレットで、スロットルの操作のみを行い、ステアリングはカメラからの画像を機械学習モデルにお任せです。レース中は操作に専念する必要があり、近くに弊社メンバーがいなかったので、走行中の動画や写真は撮れませんでした。

結果

4周程度の走行ができたのですが、コースアウトを何度かしつつ操作を調整し、ベストな走行ではコースアウト無しに周回を走り切ることができました。走行中は結果を確認する暇もありませんでしたが、それなりに走れたという手応えはありました。

2分間の制限時間が終わり、クルーにお礼を言ってから、リーダーボードを確認すると、なんと4位に入っていました。3位との差は惜しくも0.326秒弱だったので、かなり惜しい結果でした。

結果的には今年も決勝トーナメントに参加することはできなかったのですが、リーダーボードにDevelopersIOの名前を刻むことができました。自分としては満足すべき結果だったかなと思っています。

またの参加の機会を狙って引き続き精進したいと思います。

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