セッションの合間に、待ち時間に! 3分間だけボランティアに参加してみませんか? #AWSSummit

セッションの合間に、待ち時間に! 3分間だけボランティアに参加してみませんか? #AWSSummit

国際館パミール側の受付と認定者ラウンジの中間辺りの通路に、このような看板がでていました。参加された皆様はお気付きでしたでしょうか。日本赤十字社が主催する、災害地域向けの災害キットを組み立てるボランティア、セッションの合間に参加してみませんか?
Clock Icon2018.05.31

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5/30 から 6/1 まで、東京・品川で開催されております AWS Summit Tokyo 2018。参加されている方々も多いかと思います。

ところでその会場、国際館パミール側の受付と認定者ラウンジの中間辺りの通路に、このような看板がでていました。参加された皆様はお気付きでしたでしょうか。

今、ここでできる 3分間ボランティア

災害はいつも突然に起こります。
(略)災害に備える物資として必要不可欠な携帯トイレ普及のため、VMware、AWS、日本赤十字社が連携し、初めて企画した今回の活動。皆様の参加をお待ちしております。

AWS Summit Tokyoのパンフレットから抜粋して引用しました。日本赤十字社が主催する、災害地域向けの災害キットを組み立てるボランティアです。AWS Summitのパンフレットでは「ボランティアエリア」と記載されているところになります。

ここでふと思い出すのは、昨年の re:Invent 2017(ラスベガス)でも同様に、赤十字社が主催の災害キット組み立てボランティアをやっぱり VMware が協賛して開催していたことです。

DARE-TO-CAREボランティアプロジェクト やってきました #reinvent

もしかしたら、現在は世界的にこのような活動をしているのかもしれませんね。

今回行われていたのは、被災地で使用する簡易トイレキットを組み立てるというものです。

やってみた

もちろんわたしも参加してきました。説明書やビニール袋をたたみ、結束バンドをそえて梱包するという作業です。

やり方は簡単で、スタッフの方が丁寧にやり方を教えてくれます。二つ作ると一つは持ち帰って良いとのことで、自分の家に備えるためにやってみることもできます(二つ目も被災地用に寄付することも可能です)。

キットといっても材料は簡単に手に入るものばかりですので、ここで作り方を覚えて、自宅用にホームセンターなりで材料をそろえて組み立てる、というのもありですね。。。と、ボランティアスタッフの方もおっしゃってました。

作り終わって納品すると、このようなノベルティを貰えました。

簡単なリーフレットと、一部ではおなじみの 3.11 ピンバッジ。VMware が協賛と言うことで VMware Cloud on AWS のステッカーです。

また、最後にタブレットを使ったアンケートもやっているようでした。お時間に余裕のある方はそちらも是非。

まとめ

AWS Summit Tokyoは 5/31, 6/1 も開催されます。もし見かけたら、そしてまだ参加されていなかったら、是非覗いてみて下さい。

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