ChatGPTで目標がSMARTかどうかをチェックする

ChatGPTで目標がSMARTかどうかをチェックする

Clock Icon2023.03.29 13:05

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こんにちわ。従業員体験( EX )の向上がミッションのエンジニアリング統括室に所属しているてぃーびーです。
仕事をしていると、組織の活動に関わる目標を立てたり、個人の成長に関わる目標を立てることがあるでしょう。
この際に、「SMART」という観点を満たしていると良い目標であるとされます。今回はChatGPTを用いて目標をチェックしてみます。

前提

この記事ではChatGPT-3.5のウェブUIを利用しています。

SMARTとは?

SMARTとは、目標設定で抑えるべきポイントをまとめた概念です。
各ポイントの頭文字をまとめて「SMART」になっています。

Specific - 具体的であること

目標が具体的であることで、達成すべき対象が明確になり、目標に集中しやすくなる。

Measurable - 計測可能であること

目標が計測可能であることで、進捗状況を把握できるようになる。

Achievable - 達成可能であること

目標は達成可能な現実的なものである必要があります。
達成不可能な目標の場合、本気で取り組み続けることは難しくなります。

Relevant - 関連があること

目標が所属組織は個人の長期的な目標に関係があることを確認します。

Time-bound - 期限があること

目標に達成期限があることを確認します。

ChatGPTに目標をチェックしてもらう

目標例1

入力

以下に記す「対象」に記載した目標がSMARTな目標かどうかを確認してください。
SMARTな目標な場合、「SMARTな目標です?」と出力してください。
SMARTな目標ではない場合、SMARTのどの要素を満たしていないのか、1つずつ説明してください。
対象:
リーダーシップをいい感じにする

出力

この目標はSMARTな目標ではありません。
具体性がないため、どのような行動が必要かが不明確であり、測定可能な評価基準を設定することもできません。また、達成可能性や期限も明確に設定されていません。
よって、この目標は以下のようにSMART目標に改善する必要があります。
* 具体的にどのような行動が必要か明確にする
* 測定可能な評価基準を設定する
* 達成可能な目標を設定し、期限を明確にする
例えば、以下のように改善することができます。
目標:2025年3月末までに、リーダーシップ力を向上させるため、週一回のフィードバックセッションを設定する。
* SMART: Specific(具体的)、Measurable(計測可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連性がある)、Time-bound(期限が明確)
この目標は、具体的にどのような行動が必要か明確であり、週一回のフィードバックセッションを設定することで、リーダーシップ力を向上させることができるという達成可能な目標が設定されています。さらに、週一回のセッションを通じてリーダーシップ力がどのように向上しているかを評価することができるため、計測可能な評価基準も満たされています。

キャプチャ

目標例2

入力

以下に記す「対象」に記載した目標がSMARTな目標かどうかを確認してください。
SMARTな目標な場合、「SMARTな目標です?」と出力してください。
SMARTな目標ではない場合、SMARTのどの要素を満たしていないのか、1つずつ説明してください。
対象:
2025年3月までに、小規模な組織改善施策を起案し、2名のメンバーを巻き込み、業務の効率を向上する。向上度合いは問わず、最低限以前より向上していれば問題ないものとする。

出力

この目標はSMARTな目標です?
以下のように評価できます。
* Specific(具体的):小規模な組織改善施策を起案し、2名のメンバーを巻き込む
* Measurable(計測可能):業務の効率を向上する。向上度合いは問わず、最低限以前より向上していれば問題ないものとする
* Achievable(達成可能):2名のメンバーを巻き込んで小規模な組織改善施策を起案することは達成可能である
* Relevant(関連性がある):業務の効率向上は組織目標と密接に関連し、小規模な改善施策の実施は現場改善活動の一環として、より大きな組織改善に貢献する
* Time-bound(期限が明確):期限は2025年3月末までと明確に定められている
よって、この目標は全ての要素を満たしており、SMARTな目標と評価できます。

キャプチャ

まとめ

目標がSMARTかどうか確認しました。
自分自身で目標をチェックする際に、ChatGPTを活用することでSMARTの観点を確認できるのはありがたいところです。

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