Anthropic公式のClaude Code Pluginが増えてたので、改めて眺める(2026年3月)

Anthropic公式のClaude Code Pluginが増えてたので、改めて眺める(2026年3月)

改めて眺めると、増えてたり、以前は気にならなかったものが気になったりします。定期的に確認すると良さそうです。
2026.03.12

Anthropic公式のClaude Code Pluginがあります。以前に見たときから増えていたので、改めて確認してみました。

下記でも閲覧できます。適宜、フィルターを設定してください。

おすすめの方

  • Anthropic公式のClaude Code Pluginを知りたい方

重要

公式か否かに関わらず、Pluginを利用する前に、信頼できるものであるかを確認してください。リポジトリ、Pluginの中身、など。

Claude Code Plugins の一覧(2026年3月12日時点)

UI・フロントエンド

フォルダ名 概要
frontend-design AIの一般的な美学を避けた、独特で本番品質のフロントエンドインターフェース生成
playground ビジュアルに設定できるインタラクティブなHTMLプレイグラウンド(プロンプト出力機能付き)

開発関連

フォルダ名 概要
agent-sdk-dev Claude Agent SDKアプリケーション(Python/TypeScript)の作成と検証を行う包括的なプラグイン
commit-commands Gitコミット・プッシュ・PR作成を簡単なコマンドで自動化
feature-dev 7段階のワークフロー(発見→探索→設計→実装→確認→デプロイ→監視)を通じた構造化フィーチャー開発
ralph-loop Claude Codeで自己参照的なAI開発ループを実装する反復的開発手法

コードレビュー・品質管理

フォルダ名 概要
code-review 複数の専門エージェントを使用したPRの自動コードレビュー(信頼度スコアによる誤検出フィルタリング)
code-simplifier コードを明確性・一貫性・保守性のために簡潔に洗練するエージェント
pr-review-toolkit コード品質の異なる側面に特化した6つの専門レビューエージェント(コメント・テスト・エラー処理など)
security-guidance ファイル編集時にコマンドインジェクション・XSS・安全でないコードパターンなどのセキュリティ問題を警告

Claude Codeのプラグイン・スキル開発

フォルダ名 概要
example-plugin プラグインの全オプション機能を示す包括的なサンプルプラグイン
plugin-dev Hooks・MCP統合・プラグイン構造・マーケットプレイス公開に関する7つの専門スキルを備えた包括的なプラグイン開発ツールキット
skill-creator スキルの新規作成・既存スキルの改善・スキル性能の測定と評価実行

Claude Codeの設定・管理

フォルダ名 概要
claude-code-setup コードベースを分析してHooks・Skills・MCPサーバーなどのClaude Code自動化を推奨
claude-md-management CLAUDE.mdファイルのメンテナンスツール(品質監査・セッション学習の記録)
hookify 会話パターンの分析または明示的な指示からカスタムフックを簡単に作成

Claude Codeの出力スタイル

フォルダ名 概要
explanatory-output-style 実装選択とコードベースパターンについて教育的インサイトを提供する出力スタイル
learning-output-style インタラクティブ学習と説明機能を組み合わせた出力スタイル(ユーザーが重要なコードを記述するよう促す)

LSP(Language Server Protocol)

フォルダ名 概要
clangd-lsp C/C++言語サーバ(clangd)でコード補完・診断・フォーマッティング機能を提供
csharp-lsp C#言語サーバでコード補完と診断機能を提供
gopls-lsp Go言語サーバでコード補完・リファクタリング・分析機能を提供
jdtls-lsp Java言語サーバ(Eclipse JDT.LS)でコード補完とリファクタリング機能を提供
kotlin-lsp Kotlin言語サーバでコード補完・リファクタリング・分析機能を提供
lua-lsp Lua言語サーバでコード補完と診断機能を提供
php-lsp PHP言語サーバ(Intelephense)でコード補完と診断機能を提供
pyright-lsp Python言語サーバ(Pyright)で静的型チェックとコード補完機能を提供
ruby-lsp Ruby言語サーバでコード補完と分析機能を提供
rust-analyzer-lsp Rust言語サーバでコード補完と分析機能を提供
swift-lsp Swift言語サーバ(SourceKit-LSP)でSwiftプロジェクトのコード補完機能を提供
typescript-lsp TypeScript/JavaScript言語サーバでgo-to-definition・find-references・エラーチェックなどを提供

Pluginの導入

Claude Codeを起動し、下記コマンドを実行し、流れに沿って進めばOKです。

/plugin

まずは、Marketplaceで公式を選択してみると良いです。

01_claude_code_plugin

個人的なピックアップ

Claude Code Setup

コードベースを分析して、最適なClaude Code自動化を提案してくれます。

/claude-automation-recommender

一部抜粋しますが、下記のようにいろいろと提案してくれます。(「それ別に求めてない……」的な提案もありますが。)

週次、月次、など、定期的に実行しても面白そうです。

  Hooks

  現在 hooks が未設定です。以下の2つが最もインパクトが大きいです。

  1. Biome 自動フォーマット (PostToolUse)

  理由: Edit/Write 後に自動でBiomeフォーマットが走るため、手動で pnpm fix を実行する手間がなくなります。

  .claude/settings.json に追加:

  {
    "hooks": {
      "PostToolUse": [
        {
          "matcher": "Edit|Write",
          "hooks": [
            {
              "type": "command",
              "command": "npx @biomejs/biome check --write --unsafe $CLAUDE_FILE_PATH 2>/dev/null || true"
            }
          ]
        }
      ]
    }
  }

  2. 保護ファイルの編集ブロック (PreToolUse)

  理由: .env ファイル、pnpm-lock.yaml の誤編集を防止します。

  {
    "hooks": {
      "PreToolUse": [
        {
          "matcher": "Edit|Write",
          "hooks": [
            {
              "type": "command",
              "command": "echo $CLAUDE_FILE_PATH | grep -qE '(\\.env|pnpm-lock\\.yaml)' && echo 'BLOCKED: This file should not be edited
  directly' && exit 1 || exit 0"
            }
          ]
        }
      ]
    }
  }
  Skills

  既に8つのスキルがあります。追加で1つ提案します。

  API結合チェックリスト

  CLAUDE.mdに「API結合時のチェックリスト」がありますが、スキルにしておくと確実に実行されます。

  .claude/skills/api-integration-checklist/SKILL.md:
  ---
  name: api-integration-checklist
  description: API結合(モック→実API)完了時のチェックリストを実行する
  ---

  # API結合チェックリスト

  API結合完了時に以下を確認:
  1. 略
  2. 略
  3. 略
  4. 略
  Subagents

  既にxxx, yyy, zzzが存在します。

  test-runner (テスト実行エージェント)

  理由: コード変更後に関連テストを自動実行するエージェントがあると、変更の影響範囲を素早く確認できます。パッケージごとに pnpm --filter <pkg> test
  を実行する専用エージェントです。

  .claude/agents/test-runner.md:
  ---
  name: test-runner
  description: 変更されたパッケージのテストを実行する
  ---

  1. git diffで変更されたファイルを特定
  2. 影響を受けるパッケージを判定
  3. 該当パッケージのテストを実行
  4. 結果をサマリーで報告

CLAUDE.md Management

CLAUDE.mdファイルのメンテナンスツール(品質監査・セッション学習の記録)です。

/claude-md-management:claude-md-improver

リポジトリのCLAUDE.mdファイルやルールファイルなどを確認し、実際のコードと整合性を取ってくれます。サブリポジトリの`CLAUDE.mdも対象です。

こちらも、週次・月次など、定期的に実行すると良さそうです。とはいえ、基本的には記載が増える方向だと思うので、削減する機会も必要かなと。

11_claude_code_plugin

/claude-md-management:revise-claude-md

現在のセッション内容を振り返り、欠けていたコンテキストなどを把握し、CLAUDE.mdに記載してくれます。

Hooksで実行させると面白そうです(でも、頻度が高すぎるかも?)。

⏺ セッションを振り返りました。以下の教訓があります。

  提案する変更

  Update 1: ./CLAUDE.md

  Why: 略

   ### 型に基づくコーディングルール

   - 略。TypeScriptの型システムを信頼し、型定義に基づいてコードを書くこと。
  +- Zodの`superRefine`で保証された値をサービス層で使う場合、略。
  +- 略。

  今回のセッションで得た教訓はこの2点が最も重要です。他の学び(テストのit.each化、createBodyヘルパーの設計等)は一般的なプラクティスなのでCLAUDE.mdに追加するほどではありません。

  この変更を適用して良いでしょうか?

Skill Creator

たくさんの人がおすすめしていますね。

/skill-creator

実際の実行結果は割愛します。

Code Simplifier

エージェントのみです。だいぶ前から入れてます。が、正直、「めっちゃ良いよ!」かどうかは分かりません……(入れてない状態と比較できないため)。とりあえず入れておいて損はないと思います。

試してないけど気になったPlugin

Learning Output Style

人間が書く価値のあるコードと判断したとき、Claude Codeは、ユーザーにコードを書くように促します。つまりコードを書く学習機会を得られます。初めて触る言語やフレームワーク、学習機会が欲しい方、個人開発などで使ってみると良いかもしれません。

さいごに

ざっと眺めて「お?」と思ったPluginがあれば、詳細を確認し、導入を試してみてください!

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