
営業が普段実行しているタスクでかかっている料金を検証してみた
こんにちは!東日本営業部の八木です。
非エンジニアでClaudeの活用に関する相談をたくさんいただく中で「実際どれくらいのコストがかかるの?」というご質問をいただくことが多くあります。
入力するプロンプト量や利用するモデルに依存するので
「○○円ですよ!」とは明確にお答えできず、もどかしく思っていました。
そこで今日は、私が普段使っているSkillsを動かしたときにどれくらいのコストがかかるのか?を検証してみます。
前提
利用料金は、設定>使用量から確認できる現在の使用量をSkills実行前と後で比較していきます。
また、モデルについてはSonnet4.6の工数設定Lowで実行しています。

引継ぎ資料の作成(コネクタ to ドキュメント)
顧客引継ぎ資料の作成を依頼します。
引継ぎ資料作成用のSkillsは別ブログで紹介されている下記を利用しています!
簡単にまとめると以下のようなSkillsになっています。
- 情報収集先:HubSpotの商談・コンタクト情報、Google Driveの議事録・会社情報ファイル、チーム週報のGoogleドキュメント、会社の公式サイト・IR情報
- 収集した情報を整合性確認・名寄せした上で、11章構成のWordファイル(.docx)として自動生成
- 生成完了後、Google Driveの顧客フォルダへ自動アップロード
Before

After

アウトプットとしては、ドキュメント形式で11枚の資料を作ってくれました。
こちらのタスクの実行には$3.34かかっています。
読み取ったファイル数が多く、資料を作成しているので比較的重い処理ですね。
このSkillsを毎日使った場合、$3.34 * 20営業日 * 160円で10,688円程度になります。
週報の作成(コネクタ to テキスト)
週次の活動報告テキストの作成を依頼してみます。
週次の営業活動報告をテキストで作成してもらうSkills作成しているのでそれを実行させます。
Before

After

アウトプットとしては2500文字くらいが出てきています。こちらのタスクは$1.23かかりました。
複数のリソースにアクセスをして情報を集めるという作業は引継ぎ資料と類似しますが
アウトプットがテキストになっているので先ほどと比べると安価にタスクが実行できました。
このSkillsを毎週使った場合、$1.23 * 4週 * 160円で787円程度になります。
ブログのレビュー(テキスト to テキスト)
次にこのブログのレビューをお願いしてみたいと思います。
これはSkillsにしているものではないのでプロンプトを直接入力する形で実行します。
Before

After

こちらのタスクで消費したのは$0.14でした。
やはりテキストのみを扱う場合はより安価に利用することが出来ますね!
アウトプットとしては、読みやすさの観点からの追記推奨が3点、誤字脱字チェックが2点出てきました。
このような依頼を毎日5回行った場合場合、$0.7 * 20営業日 * 160円で2,240円程度になります。
まとめ
今回は実際に私が日常的に活用している方法でどれくらい費用が掛かっているのか?を検証してみました。
各項目のタスクを1か月試算でまとめると、約13,715円($85.72)となります。
Enterpriseなどのプランは従量課金となりますので、無駄使いにならないようトークン節約術なども身に着けていきたいですね







